阪神岡田顧問がポストシーズン展望、相手は日本ハムに期待

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阪神の岡田彰布オーナー付顧問(67)が18日、大阪・弁天町で開催されたスカイA「虎ヲタ」とABCラジオ「ラジオハンター」のコラボイベントにゲストとして参加し、ポストシーズンについての見解を述べた

短期決戦の投手起用について

岡田顧問はまず、ポストシーズンにおける投手の起用について語った

「やっぱり投手はブルペンじゃなく先発

短期決戦は順番が難しい」と述べ、特に先発投手の配置が重要であることを強調した

ブルペンとは、試合中に投球するために待機している投手たちの総称である

才木と村上の2本柱

さらに、岡田顧問は現在のチームの2本柱である才木投手と村上投手についても調査

「どっちから行くかや

開幕投手だったから村上なのか

勝ち星で決めるか

シーズンの対戦成績は関係ないと思う」と、今後の起用法についても述べた

他球団との対戦展望

他球団にも目を向けた岡田顧問は、「相手としてやりやすいのは巨人

DeNAは牧も戻ってくるという話もある

でも、どっちでも阪神は負けない」と自信を示した

特に、巨人との対戦が相性が良いとも話し、「シリーズは日本ハムに来てほしい」と頂上決戦への期待を寄せた

今回の岡田顧問の発言は、阪神のポストシーズンに対する自信と戦略が色濃く反映されています。特に、才木選手と村上選手の使い方についての考察は、チームの強さを維持するための重要なポイントであり、ファンにとって期待感を高める内容となりました。また、他球団との対抗意識が見えるのも興味深い部分です。
キーワード解説

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