巨人・岡本が同点2ラン、惜しくも敗北…横浜での接戦

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(セ・リーグ、DeNA5-4巨人、24回戦、巨人14勝9敗1分、26日、横浜)巨人の岡本和真内野手が5回無死一塁から15号の同点2ランを放つ活躍を見せた

今季打率・500という高打率を誇るDeNAの先発投手・東からの右翼ポール際への一発により、試合は一時2-4の状況から同点に追いつく形となった

しかし、巨人は七回に勝ち越しを許し、そのまま敗戦を喫した

試合後、岡本は「負けたので…

明日は勝てるように頑張ります」とコメントし、次の試合への意気込みを見せた

特に最後の九回には、投手・伊勢から左肘に死球を受けた場面もあったが、岡本は試合後に「大丈夫です」と無事を報告した

試合の詳細

イニング 巨人 DeNA
1回 0 1
2回 1 1
5回 2 4
7回 0 1
9回 1 0
今回の試合では岡本選手が見せた同点弾が光ったが、チーム全体の守りに課題が残った印象がある。特に七回の失点は、勝利を目指す上でしっかりと改善が必要だ。
キーワード解説

  • 死球とは?:打者が投球を受け、体に当たってしまうこと。
  • 内野手とは?:内野の守備を行う選手のこと。
  • 打率とは?:打者が出場した打席に対して、何回ヒットを打ったかを示す数値。

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