西武・外崎修汰選手、ファンに感謝し来季への決意を新たに

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<西武2-0ロッテ>◇29日◇ベルーナドームにおいて、埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手会長(32)が、本拠地最終戦の試合後にセレモニーを行い、ファンに向けた挨拶を行いました

外崎選手は、21日に受けた死球の影響で右手に包帯を巻いた状態で登場し、ファンの前に姿を見せました

今シーズンを振り返る

外崎選手は、昨シーズンの悔しさを胸に今シーズンに挑んだものの、「ファンの皆さんの期待に応えきれず、本当に悔しい気持ちでいっぱいです」と心の内を明かしました

この一言は、選手自身の感情だけでなく、多くのファンが抱く思いを代弁するものでした

来季へ向けた決意表明

「西口監督のもと、新しいチームで始まった2025年シーズン」と言及することで、チームの新たなスタートに対する期待感を表しました

外崎選手は、「たくさん熱いプレー、最高の試合ができたと思います

それをしっかりと来シーズンにつなげていけるよう、全力で戦っていきたいと思います」と決意を新たにしました

ファンへの感謝のメッセージ

最後に、外崎選手は「ファンの皆さんの熱い声援は、僕らひとりひとりに大きな力となっています」と謝意を示し、会場は感動的な雰囲気に包まれました

ファンとのつながりを再確認することで、さらなる士気の向上が期待されます

今回の外崎選手の発言は、彼が自身の感情を素直に表現することで、多くのファンに共感を与えたと言えます。そして、新たなシーズンに向けての決意表明は、チームの未来への希望を感じさせるものでした。ファンとの絆を強く意識した姿勢も、選手として重要な要素です。
キーワード解説

  • 死球とは? 打撃中に球が体に当たることを言います。特に、手や腕に受けると選手にとって痛みを伴うことがあり、プレーに大きな影響を与える場合があります。
  • 監督とは? チームを指導する責任者で、選手の育成や戦略の立案などを行います。良い監督のもとでは選手がより成長することが期待されます。

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