ソフトバンク・柳田が又吉にエール、戦力構想外の別れに思いを馳せる

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◆ソフトバンク1―2日本ハム(30日、みずほペイペイドーム) 福岡ソフトバンクホークスの外野手、柳田悠岐選手が、今シーズン終了後に戦力構想外となった投手の又吉克樹選手へエールを送った

又吉選手は30日に、ソフトバンクとの契約を結ばないことが発表された

柳田選手は、今年の1月に行われた自主トレーニングで共に時間を過ごした又吉選手からの連絡について言及

「まだ本人は現役を続けたいと言っていたので、応援している」と述べ、今後の彼の活動に期待を寄せる様子を見せた

また、柳田選手は自身のリハビリに臨みながら、又吉選手が2軍で積極的にプレーしていることを評価

「若手選手よりも動きがいいくらい素晴らしいパフォーマンスを見せている

彼の取り組む姿勢から刺激を受けている」と話し、前向きな姿勢を示した

ソフトバンクの三笠GMは、又吉選手が現役続行を希望していることを強調し、彼の才能を讃えつつも、戦力構想外の決定について説明した

これにより、ファンからも多くの応援が寄せられている

今回のニュースでは、柳田選手が又吉選手を応援する姿勢が強調されており、選手同士の絆やチーム内の雰囲気が伝わってきます。又吉選手の現役続行に対する思いにも、ファンとしては大きな期待が寄せられています。
キーワード解説

  • 戦力構想外とは?チームが選手に対し、来シーズンに起用しない旨を示すことで、選手は他チームへの移籍や現役引退を考えることになります。
  • 自主トレーニングとは?プロ選手がシーズンオフに自身の体力や技術を向上させるために行うトレーニングのことで、基本的にチーム編成に依存せず自己管理によって行われます。

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