日本ハム・山県秀、CSファイナル第5戦で接触後に負傷し手術を受ける

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◇パ・リーグCSファイナルステージ第5戦 日本ハム7―1ソフトバンク(2025年10月19日 みずほペイペイD)日本ハムは19日、山県秀内野手(23)が福岡市内の病院で検査を受け、左大腿部挫創と診断され、縫合処置を受けたことを発表した

山県は同日の「2025 パーソル クライマックスシリーズ(CS)パ」ファイナルステージ第5戦で「2番・遊撃」として先発出場していた

試合はソフトバンクの周東に対する盗塁カバーに入った際、接触が発生

山県の左足が周東の滑り込んできた際に衝突し、ユニホームは膝部分が裂けた

その後、緊急事態に見舞われ担架に乗せられ退場した

山県は第3戦で上沢からのソロ本塁打や、前日の試合でも同点となる三塁打を放つなど、チームの攻撃を牽引していた選手

その活躍がチームの士気を高めていたため、負傷はチームにとって痛手となる

山県選手の負傷は、日本ハムにとって大きな損失となるでしょう。彼はチームの重要な選手であり、今後の戦いに影響が出る可能性があります。ファンは彼の回復を祈りながら、チームのさらなる奮起を期待しています。
キーワード解説

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