日本ハムのドラフト新人山県、CSファイナルS第5戦で負傷交代

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◇19日 CSファイナルS第5戦 ソフトバンク1―7日本ハム(みずほペイペイ) 日本ハムの若手内野手、山県秀が19日に行われたソフトバンクとのパシフィックリーグ・クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第5戦で負傷し、試合途中での交代を余儀なくされました

山県選手は、福岡市内の病院で検査を受けた結果、左大腿部に挫創(ざそう)と診断され、すでに縫合処置を終えたとのことです

試合の経過と山県選手の負傷

19日の試合では、山県選手は「2番・遊撃手」としてスタメン出場していました

初回の守備で、ソフトバンクの周東選手が二盗を試みる際、二塁ベースに急いで進入した山県選手は、スライディングしてきた周東選手と接触し、左膝を負傷しました

この接触によって山県選手は担架で運ばれ、試合から退出することになりました

試合後の情報によれば、山県選手の状態は深刻ではないものの、今後の復帰に向けたリハビリが必要となる見込みです

山県選手の今後に対する期待

ドラフト5位で入団した山県選手は、今シーズン中の活躍が期待されていた新星です

負傷は残念な結果となりましたが、彼が速やかに回復し、将来の日本ハムにとって重要な選手となることが期待されています

ファンからも多くの激励メッセージが寄せられています

山県選手の負傷はファイナルステージの重要な局面で起こり、チームとしても痛手となりますが、これからのリハビリ次第では復帰できる可能性があります。若い選手だけに、しっかりと治してまた元気な姿を見せてほしいです。
キーワード解説

  • 挫創とは?
  • クライマックスシリーズとは?

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