1月12日の放送では、中日ドラゴンズのドラフト1位選手である金丸夢斗投手が取り上げられ、彼が見せた意外な一面が話題となりました
プーさん2体×ドラ1
金丸選手と他の新人選手たちは最近、独身寮「昇竜館」に入寮しました金丸選手はスタイリッシュな髪型と青いネクタイという若々しいルックスで現れたものの、なんとプーさんのぬいぐるみを2体抱えての入寮でした
安藤は「このギャップはファンの心をつかむのではないか」とコメントしました
プーさんのぬいぐるみは、実は300円でUFOキャッチャーから獲得したとのことで、彼にはクレーンゲームのセンスもあるようです
笑顔で初トレーニング
新人合同自主トレーニングが11日からナゴヤ球場で始まり、金丸選手とドラフト2位の吉田聖弥投手はプーさんのぬいぐるみを持っていこうと電話で話すほど仲良しです寒さの中で走り込みやキャッチボール、ノックをこなしましたが、金丸選手は練習中も笑顔を絶やさず、メンタルの強さを感じさせました
別メニューも「いい調子」
金丸選手は視察に訪れた井上監督との会話を「内緒」としつつ、他の選手とは別メニューのトレーニングを行いました「自分のペースを崩さず、活躍したい」と意気込みを表現
入寮後は広い寮で快適に過ごし、プーさんを抱えて寝ているとのことです
安藤はそのギャップがファンを惹きつけるだろうと期待を寄せています
期待高まる「02世代」
金丸選手がチームに加わったことで、同じ「02世代」の選手たち、その中には高橋宏斗選手や松木平選手も含まれ、チーム全体への期待がさらに高まります安藤は「この世代がどのような化学反応を起こすのか、ドラゴンズファンは見逃せない」と言うように、ファンからの注目も集まっています
彼の生活の一面とプロとしての姿勢のギャップに、さらなる期待が寄せられています
金丸夢斗選手のプライベートな一面とプロ選手としての姿勢にはギャップがあり、多くのファンを惹きつけています。特にプーさんのぬいぐるみを持っていることは、そのかわいらしさからファンの応援をさらに盛り上げる要素となるでしょう。
キーワード解説
- ドラフトとは？選手がプロ野球チームに入るための選考方法で、各チームが希望する選手を指名します。
- ぬいぐるみとは？柔らかい素材で作られた動物やキャラクターの形をしたおもちゃで、子供から大人まで人気があります。
- 自主トレーニングとは？選手が自分のペースで行う練習のことで、特にオフシーズンに行われることが多いです。
