阪神・石井大智がポストシーズン初セーブを達成

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<日本シリーズ:ソフトバンク1-2阪神>◇第1戦◇25日◇みずほペイペイドーム プロ野球日本シリーズの初戦が行われ、阪神タイガースの石井大智投手(28)がポストシーズン初セーブを挙げた

試合はソフトバンクホークスを2-1で下す結果となり、阪神が幸先の良いスタートを切った

石井の活躍

石井投手は、1点リードの8回、2死二塁という場面で登板した

リリーフとして起用された彼は、代打の山川選手に四球を与えたが、続く野村選手を左飛に打ち取り、見事なピッチングを見せた

サヨナラのピンチを切り抜ける

9回もマウンドに上がった石井は、2死から柳田選手に中前打を許すと、さらに打撃妨害で周東選手を出塁させてしまう

しかし、緊迫した状況の中で柳町選手を中飛に打ち取り、1点リードを守った

これにより、実力が証明された

素晴らしい記録

石井はこの試合で日本新の50試合連続無失点記録を達成し、ポストシーズンでも12試合連続無失点を保持している

試合後、彼は「明日も勝てるように、チームの力になれるように頑張りたい」と意気込みを語った

試合のまとめ
この勝利により、阪神はシリーズの先制点を得た

次戦に向けて、石井をはじめとする投手陣の奮闘が期待される

今回の阪神の勝利は、石井投手の好投によるものであり、彼がポストシーズンでの無失点記録を伸ばしたことは特筆すべき点です。今後の試合にも期待が高まります。
キーワード解説

  • 無失点とは?:ノーヒット・ノーランのように、試合中に相手チームに得点を許さないことを指す。
  • リリーフとは?:先発投手が降板した後に登板する投手のことを指し、主に試合の後半に登板して試合を締めくくる役割を持つ。

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