阪神・西純矢が野手デビュー、練習試合でいざ初戦

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◆練習試合 中日―阪神(11日・春野) 阪神タイガースの西純矢投手が、野手としてのデビューを果たしました

この日は、中日の対戦相手として春野で行われた練習試合であり、注目を集めました

試合の9回、先頭打者として代打で起用された西純矢選手は、スタンドからの大きな拍手に迎えられながら打席に立ちました

西純矢選手は、左腕・福田投手に対して2球で追い込まれました

ここからファウルで粘りましたが、最終的にはカウント2-2から見逃し三振に倒れました

西純選手は2019年のドラフトで1位指名を受けて入団した投手ですが、今秋から野手に転向することが決まっており、この試合はその初の実戦となりました

これまで投手として活躍してきた西選手が、野手としてどのようなプレーを見せるのか、今後が非常に楽しみです

転向初戦での三振は残念でしたが、これからのさらなる成長に期待が寄せられています

西純矢選手の野手デビューは、多くのファンにとって新たな楽しみとなることでしょう。期待が高まる中、初戦での結果は残念でしたが、彼の成長を見守ることは重要です。これからの活躍に期待が寄せられています。
キーワード解説

  • 西純矢とは? 2019年のドラフトで1位指名を受けた投手で、今秋から野手へ転向。
  • 代打とは? 試合中に出場している選手の代わりに出てくる選手のこと。
  • ファウルとは? 打った球が本塁打またはフェアゾーンに入らないことで、打者がカウントされるポイントの一つ。
  • 見逃し三振とは? ピッチャーの投球を見送り、ストライクが取られた場合の三振。

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