阪神タイガース、7選手が三井ゴールデン・グラブ賞を受賞

阪神選手が第54回三井ゴールデン・グラブ賞に選出

プロ野球・阪神タイガースは12日、2025年の第54回三井ゴールデン・グラブ賞に選ばれた7選手のコメントを発表しました

今シーズン、阪神は圧倒的な強さでセ・リーグ優勝を果たし、リーグ最小の57失策という堅い守備を誇っています

そのパフォーマンスから、リーグ最多の選手が選出されました

受賞した7選手の一覧

ポジション	選手名	受賞回数
投手	村上頌樹	初受賞
捕手	坂本誠志郎	2回目
一塁手	大山悠輔	2回目
二塁手	中野拓夢	2回目
三塁手	佐藤輝明	初受賞
外野手	近本光司	5回目
外野手	森下翔太	初受賞

選手たちのコメント

各選手は受賞について次のようにコメントしました

村上頌樹（投手）

「とても嬉しいです

来年も頑張ります

」

坂本誠志郎（捕手）

「この賞を取ることが目標でした

」

大山悠輔（一塁手）

「感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張ります

」

中野拓夢（二塁手）

「受賞できたことが嬉しいです

」

佐藤輝明（三塁手）

「感謝して、まだ上を目指して頑張ります

」

近本光司（外野手）

「これからも努力します

」

森下翔太（外野手）

「レベルアップしていきたいです

」

阪神タイガースが7選手を三井ゴールデン・グラブ賞に選出したことは、チームの強い守備力を示しています。特に、初めて受賞した選手たちにとっては大きな栄誉であり、彼らの今後の成長が期待されます。さらに、近本選手の5年連続受賞は、彼の安定した実力を証明しています。

キーワード解説

• 三井ゴールデン・グラブ賞とは？：プロ野球選手の守備力を評価する賞で、各ポジションごとに選ばれる。
• 受賞回数とは？：選手がその賞を何回受賞したかを示すもので、キャリアの中での実績を表す。
• 失策数とは？：守備時に行ったミスの数を指し、チームの守備の堅牢さを評価する重要な指標。