青山学院大が明治神宮大会で連覇達成、西川選手が後輩たちを称賛

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2025年11月19日、神宮球場において第56回明治神宮野球大会の大学の部が開催され、青山学院大学が立命館大学を4-0で下し、見事連覇を果たしました

青山学院大は前年も優勝し、この勝利で2連覇を達成しました

試合には千葉ロッテマリーンズに所属する西川史礁選手も在籍しており、試合後彼は球団を通じてコメントを発表しました

「生観戦は出来ませんでしたが、試合経過などは確認をしていました

後輩たちの活躍に本当に嬉しいです

特に春に悔しい思いをした中で、しっかりと力を出し切って最後に良い形で終われたことが本当に良かったと思います」と述べ、後輩たちの努力を称賛しました

この日の先発投手は、中日からドラフト1巡目指名を受けた中西聖輝選手

彼は9回を投げ切り、17奪三振を記録する圧巻のピッチングを見せつけました

また、DeNAから1巡目指名を受けた小田康一郎選手も出場し、NPBでの活躍が期待されます

青山学院大の連覇は、過去の経験を活かした結果であり、特に中西選手の圧倒的な投球によるものでした。西川選手のコメントから、後輩への思いが伝わってきて、チームの団結力や成熟度が伺えます。今後の選手たちの活躍にも期待が高まる舞台となりました。
キーワード解説

  • 連覇とは?: 同じ大会で2回連続して優勝することを指します。
  • 奪三振とは?: 投手がバッターを三振にすることを意味し、ピッチングの強さを測る重要な指標です。
  • 生観戦とは?: スタジアムなどで実際に試合を観ることを意味します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。