横浜DeNAベイスターズ、誕生15周年を祝う特別プロジェクトを発表

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プロ野球の横浜DeNAベイスターズが、球団誕生15周年を迎え、特別なプロジェクト「横浜DeNAベイスターズ 15th ANNIVERSARY」を始動することを発表しました

このプロジェクトは2025年12月1日から2026年11月30日までの約1年間にわたって展開され、主に「こどもたちの未来と野球の未来を創る」ことを目的としています

横浜DeNAベイスターズは2011年12月1日に日本野球機構(NPB)に参入を果たし、以来多くのファンに愛されてきました

この記念すべき年には特に力を入れた施策が用意されています

15th ANNIVERSARY プロジェクトの内容

プロジェクトの一環として、球団は15周年を祝う「15th ロゴマーク」を公開しました

このロゴはクラブのシンボルカラーであるブルーを基調に、数字の「15」と球団を象徴する「星」を組み合わせたデザインとなっています

プレゼント企画やAR体験も実施

さらに、球団公式Xでは「横浜DeNAベイスターズ Playbackクイズ」の企画が2日からスタートし、ファンが楽しめるコンテンツが充実しています

また、5日からは横浜スタジアムのレフト側ウィング席の外壁装飾がリニューアルされ、AR(拡張現実)体験や体験型ライトアップも導入される予定です

地域とともに成長する球団へ

このプロジェクトは、地域に根ざした球団としての色を一層強調するものであり、子どもたちやファンとのつながりを大切にしながら、未来を見据えた施策が展開されます

今後の展開に期待
横浜DeNAベイスターズの15周年は、球団にとっての新たな出発点となるかもしれません

今後の展開に期待がかかります

プロ野球における各球団の周年記念プロジェクトは、ファンとの絆を強める重要な機会です。横浜DeNAベイスターズの15周年は、地域社会とともに歩む姿勢や新たな技術を取り入れる姿勢が見える、前向きな取り組みといえるでしょう。
キーワード解説

  • NPBとは?日本野球機構(Nippon Professional Baseball)は、日本のプロ野球を統括する機関です。
  • ARとは?拡張現実(Augmented Reality)は、現実の風景にデジタル情報を重ねて表示する技術のことです。

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