コディ・ポンセ、ブルージェイズと3年契約締結!KBOでの圧巻の成績が評価されメジャー復帰へ

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日本ハムと楽天を経て、今季は韓国プロ野球(KBO)ハンファでプレーしていたコディ・ポンセ投手(31)が、メジャーリーグ・ブルージェイズと3年3000万ドル(約46億7100万円)で契約したと、アメリカの複数メディアが報じている

これに対して韓国メディアの「SPOTVニュース」は、「今年のKBOリーグ最高投手として名を馳せ、外国人投手の歴史にその名を刻んだポンセが、メジャーリーグに華やかに復帰した」と祝意を表している

ポンセは今季、防御率1.89、17勝1敗という成績を残し、KBOでのリーグMVPを含む外国人投手初の投手4冠を獲得した

韓国メディア「OSEN」は、「4冠王MVPのポンセは逆パターンでの成功が期待される」と、ポンセの素晴らしい業績に対して好意的に報じている

その背景には、数多くのメジャーリーグスカウトが試合を視察するなど、彼のパフォーマンスに寄せられる注目度の高さがある

ポンセは身長198センチの長身右腕であり、2022年の日本ハム在籍時にはノーヒットノーランを達成

しかし2023年の日本ハムでは4勝が最多成績だった

その後、韓国のKBOに移籍し、チェンジアップという変化球を武器に、圧倒的な成績を収めることができた

KBOでは「打高投低」と言われる事情もあり、打撃力が高い一方で投手にとっては厳しい環境ではあるが、その中でのポンセの活躍は特筆に値する

メジャーリーグではかつて1勝に留まったポンセが、アジアからの「逆輸入」として、新たな成功を収められるかが注目される

コディ・ポンセ選手がブルージェイズと契約を結んだことは、KBOリーグでの実績がメジャーでも評価される重要な例と言えます。特に防御率や勝ち星の数値が彼のポテンシャルを証明しており、今後の活躍に多くのファンが期待しています。これまでの経験を生かし、メジャーでの成功を掴んで欲しいと思います。
キーワード解説

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