日本ハム・郡司裕也捕手、年俸1億1000万円で契約更改

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2025年12月3日、北海道北広島市に位置する日本ハムの球団事務所にて、郡司裕也捕手が契約更改交渉に臨み、年俸が倍増し1億1000万円での更改を発表しました

郡司選手は、2023年に中日からのトレードで移籍した選手で、移籍当初の年俸は975万円でしたが、3年後にはその額が10倍以上に上昇したことになります

郡司選手は「野球選手になってからの目標だったので、ひとまず良かった」と笑顔を見せ、年俸1億円突破の感謝を語りました

また、彼の背番号は「30」から「3」に変更され、新庄剛志監督からは開幕戦の「4番・三塁」を託されることが決定しました

この背番号や打順、守備位置の変更は、巨人の名選手である長嶋茂雄さんを意識している様子が伺えます

郡司選手は「長嶋さんの歴史や功績を調べていくと、軽々しく言えない」と苦笑いしながらも、「もちろん目指します」と新たに設立された『長嶋茂雄賞』の受賞を目指す意欲も示しました

郡司裕也選手の成長と今後の展望

郡司選手の急成長は、多くのファンや関係者の期待を集めています

彼はトレード移籍したことで、自身の技術をさらに磨く機会を得たとされ、その成果が今回の契約更改にも結びついたといえるでしょう

郡司裕也捕手の年俸大幅アップや背番号変更は、プロ野球選手の意欲と成長を象徴しています。特に新庄監督からの信頼を受けて4番へ昇格するなど、彼の今後が非常に楽しみです。
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