阪神OBマット・マートン氏、近本への期待を語るトークショーを開催

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阪神タイガースのOBであるマット・マートン氏(44)が、8日に兵庫県西宮市の関西学院大学西宮上ケ原キャンパスでトークショーを行い、現在の阪神タイガースの選手である近本光司選手についての期待を語りました

このトークショーでは、観客との交流もあり、マートン氏のユーモアあるトークが多くの笑いを引き起こしました

マートン氏は、自身が持つ球団記録の30試合連続安打を達成した選手であり、近本選手がこの記録に並んでいることについて「彼はチームの主力であり、素晴らしい選手だ

彼がやっていることにはリスペクトしている」と称賛しました

近本選手は2022年にマートン氏と並んだものの、記録を更新するには至っていない状況です

「プロ野球選手としての最大の目標は記録を作ることではなく、一日一日自分の力を発揮することです

その中でうまくいけば、自ずと記録にも近づくものですよ」とマートン氏は後輩にエールを送りました

これにより、近本選手へのさらなる期待感が募ります

トークショーでは、阪神タイガースに在籍していた際の印象深いエピソードを交えつつ、約1時間にわたりファンや在学生と楽しむひとときを過ごしたマートン氏

近本選手が関西学院大学出身であることを知ると、「すごいね!美しいキャンパスだよ」と感慨深げに語り、観客からの反応も好評でした

阪神OBのマット・マートン氏がトークショーを開催し、近本選手への期待を述べたことは、ファンにとって感慨深い出来事でした。選手同士の交流や後輩への激励が見られ、野球界の人間関係の深さを感じさせる内容でした。
キーワード解説

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