ロッテの益田、250セーブまであと7セーブを目指す!練習公開で力強い投球を披露

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ロッテの抑え投手、益田直也選手が1月27日、千葉県のZOZOマリンスタジアムで練習を公開しました

益田選手はキャッチボール中に力強い球を投げ、その調子の良さをアピールしました

彼は、名球会に入る資格を得るためには、通算250セーブが必要ですが、残りはあと7つとなっています

益田選手は「最短で達成できるように、後悔のないように自主トレーニングから頑張ってきた」と、充実した練習を行っていることを明かしました

昨季のパフォーマンスと今季の目標

昨シーズン、益田選手は44試合に登板し、25セーブを挙げるなど、活躍を見せました

そして今季36歳を迎える益田選手は「最低でも50試合投げられるように、ホールドとセーブを合わせて40はできるように頑張りたい」と、今後の目標を明言しました

ここでの「ホールド」とは、試合中にリードを保持したまま登板し、勝利に貢献する記録です

若手投手との競争

益田選手にとっての脅威となっているのが、若手投手たちです

鈴木選手や横山選手らが抑えの座を狙っており、益田選手は「負けないようにと思ってやっている」と、その競争心を強調しました

若手選手の成長はチーム全体の活性化にもつながるため、益田選手にとっても良い刺激となっていることでしょう

益田選手のキャリアや実績は高く評価されていますが、若手投手との競争がさらに彼を成長させる要因になるでしょう。競争があることで、他の選手も励まされ、チーム全体のレベルアップに寄与することが期待されます。益田選手の今後の成績にも注目です。
キーワード解説

  • 名球会とは?プロ野球において特に優れた成績を残した選手たちの集まりであり、名誉あるクラブです。
  • セーブとは?抑え投手が勝利を保障するために投球した際に与えられる記録であり、試合の勝敗に大きく影響を与えます。
  • ホールドとは?リードしている状況で投手が登板し、そのリードを保ったままゲームを投げきった際に与えられる記録です。

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