福岡ソフトバンクの柳町達選手が、来季の目標として開幕1軍とレギュラー奪取を掲げ、今季の経験を活かし体づくりに励む姿が紹介されています。
今季は開幕1軍入りを逃し、5月まで2軍で40試合に出場し、打率3割3分3厘、1本塁打を記録。
その後、5月28日に1軍に昇格し、73試合に出場して打率2割6分9厘、4本塁打をマークしました。
柳町選手は、2軍での生活が思うようにいかなかったことを振り返りつつ、1軍に上がった後は集中力を持続させることができたと語っています。
特に印象に残った試合は、9月21日の楽天戦での逆転サヨナラの2点三塁打で、代打としてのプレッシャーを感じながらも成功を収めました。
さらに、9月23日のオリックス戦では、リーグ優勝を決める試合で先発出場し、優勝の喜びを味わいました。
来季に向けては、体づくりに取り組み、まずは開幕1軍に残ることを目指し、さらにはレギュラーの座を狙っています。
監督の小久保氏は、外野の起用方針を示し、定位置争いが激化する中で、柳町選手は今季の経験を活かして前進していく意気込みを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9f154d02288e1e0a77b8dc588e8dbb4f465bca23
コメントでは、柳町選手が今季の開幕1軍入りを目指す姿勢が強調されていました。
特に、昨シーズンは73試合で237打席に立ち、4本のホームランと40打点を記録したことが評価されており、得点圏打率が.387と高い数字を残したことも注目されていました。
しかし、四球が減少し三振が増えたことが懸念されており、出塁率を維持しながら打撃力を向上させる必要があるとの意見もありました。
柳田選手がDHに回ることも考えられるため、代打としての出番を期待する声もありましたが、守備力に関する不安も指摘されていました。
特にセンターを守るには守備力が求められるため、今後の成長が期待されています。
周東選手の膝の手術による影響がある中で、柳町選手が競争相手の中でどのように位置づけられるかが注目されていました。
また、柳町選手の打撃力やチャンスに強い姿勢に期待するコメントも多く、彼の成長を願うファンの声が響いていました。
守備面での不安を解消するためにも、ファーストやサードの練習をすることが提案されており、出場機会を増やすための努力が求められているとの意見もありました。
全体として、柳町選手の実力をもっと評価してほしいとの声が多く、他球団であればレギュラーとして活躍できるのではないかという意見もありました。
柳町選手には今後のシーズンでの活躍が期待されているようです。
ネットコメントを一部抜粋
今シーズン73試合237打席で4本40打点得点圏打率.387
今のままでは、開幕1軍でも近藤や柳田のサブという事になりそう。
チームはチャンスにあと1本が出ない、柳町が打線にいればと思うことが少なくなかった。
言われているほど守備が悪いとも思わないし、今年も実力に対して出場機会に恵まれなかったと思う。
柳町は過小評価されてると思う。
もっと評価されてもいい選手なんだけどね。