この訪問は、チームの社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として実施されたもので、全校62名の児童・生徒が参加しました
MARINES LINKSプロジェクトとは
「MARINES LINKS」という名称には、千葉ロッテマリーンズの選手、ファン、地域住民、行政機関、パートナー企業など、さまざまな関係者が「LINK(リンク、繋がる)」することへの願いが込められていますこのような活動を通じて、地域との関係を強化し、相互理解を深めることが目指されています
イベント内容
当日は、キャップの贈呈式、選手への質問コーナー、キャッチボールやゴロ捕球といった野球体験、さらには記念撮影などが行われました木村選手と早坂選手は、児童・生徒たちと楽しく交流し、野球の楽しさを伝えました
選手のコメント
木村選手は「みんな元気があって、野球が初めての子もキャッチボールが上手でびっくりしましたキャンプでしっかりアピールをして、今年は一軍で登板、初勝利を目指して頑張ります」と意気込みを語りました
また、早坂選手は「元気に迎えてくれたことが嬉しかったです
活発な子が多く、楽しく交流できました
今年は同期の木村選手よりも早く一軍登板を果たしたいです」と述べました
今回のロッテの選手による特別支援学校訪問は、地域とのつながりを深めるとともに、若い世代にスポーツの楽しさを伝える良い機会となりました。選手たちの熱心な姿勢は、子供たちにとっても貴重な思い出となることでしょう。
キーワード解説
- 社会貢献プロジェクトとは?
- キャップ贈呈式とは?
- キャッチボールとは?

