阪神・原口がFA権行使、スタメン出場を目指す挑戦の決意

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阪神の原口がFA権を行使し、スタメン出場を希望。球団は残留交渉を続けるも、他球団からの関心も高まる可能性が。

要約すると阪神タイガースの原口文仁捕手(32)が、国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向を表明しました。

彼は「もっとゲームに出たい」と語り、スタメンとしての出場を強く望んでいることが理由です。

原口は東京・帝京高から2009年度ドラフト6位で阪神に入団し、15年間をタテジマで過ごしてきました。

これまでのキャリアでは、度重なる怪我や育成枠を経験しながらも、16年に支配下登録を果たし、19年には大腸がんを克服して復帰しました。

今季は52試合に出場し、打率241、2本塁打、9打点という成績を残しましたが、主に代打としての起用に満足していない様子です。

原口は「若い選手に交じってでも勝負したい」と語り、挑戦の道を選びました。

球団は残留交渉を続ける方針ですが、他球団からの関心も高まる可能性があります。

原口はFA宣言選手として公示され、15日から他球団との交渉が解禁されます。

年俸3100万円で金銭と人的補償が発生しないCランクとみられ、特にDH制のあるパ・リーグ球団からのオファーが期待されています。

原口は今後については「まだ何も見えない」としつつも、虎党からの注目を集めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0363f6aee0721744ce3d9cb19e59931144339811

ネットのコメント

阪神タイガースの原口選手がFA権を行使したことに対して、ファンや野球関係者から様々な意見が寄せられました。

多くのコメントでは、原口選手の打撃力に期待しつつも、守備面の不安が指摘されていました。

今季は65打席に立ち、打率・241、2本塁打、9打点という成績を残した原口選手ですが、これをスタメンで120試合に換算すると、14〜15本塁打、65〜70打点に相当するとの計算もありました。

これにより、彼の打撃能力は評価されている一方で、守備がネックとなっているとの意見も多くありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 今季は65打席に立ち、打率・241、2本塁打、9打点
  • 打力はそこそこあるけれど一番のネックはやっぱり守備。

  • タイミング的に阪神ではなかなか出場機会に恵まれずもったいないと思っていた。

  • そう言う気持ちなら残らないでしょうね。

  • 原口の守備を考えるとDHあるパ・リーグ移籍かな。

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