両選手は、今季のウインターカップで活躍し、それぞれキャプテン及びスターターとしてチームを牽引してきた
湧川裕斗選手のプロフィール
湧川裕斗選手は、183センチ、74キロのポイントガード広島のU15チームを経て、福岡大学附属大濠高校ではキャプテンとしてチームの指揮を取り、ウインターカップの優勝に貢献した
今春からは明治大学に進学予定であり、短期間の練習参加となる見込み
南川陸斗選手のプロフィール
南川陸斗選手は、187センチ、72キロのスモールフォワード東山高校ではスターティングメンバーとして2019年夏のインターハイ優勝に貢献した
彼もまた広島のU15を卒業した後、早稲田大学に進学予定であり、プロの環境で技術を磨くことが期待されている
選手たちのコメント
両選手はクラブを通じて次のようにコメントした- 湧川裕斗
- 「この度、練習生として参加させていただくことになりました
このようなチームで練習できることを本当に嬉しく思います
全力で取り組みたいです
」 - 南川陸斗
- 「憧れの広島ドラゴンフライズに関わることができ、感謝しています
目標に向かって頑張ります
」
キーワード解説
- ポイントガードとは?バスケットボールにおける重要なポジションで、攻撃の組み立てを担当します。
- スモールフォワードとは?チームの攻撃や守備の要として、得点を狙いながら幅広い役割を果たします。
- ウインターカップとは?日本の高校バスケットボールにおいて重要な大会で、多くの名選手がここから羽ばたいています。

