山川穂高のゴールデン・グラブ賞受賞と守備力の疑問

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福岡ソフトバンクホークスの山川穂高選手がゴールデン・グラブ賞を受賞。しかし、その守備力には疑問の声が上がっており、全体的なレベルの低下が懸念されています。

要約すると12日に発表された「三井ゴールデン・グラブ賞」では、福岡ソフトバンクホークスの山川穂高選手がパ・リーグ一塁手として初受賞しました。

山川選手自身は「自分には一番無縁だと思っていた賞」と語り、受賞に驚きを隠せない様子です。

彼は259票中176票を獲得し、圧倒的な支持を受けましたが、記者の間ではその守備力に疑問の声が上がっています。

特に、直近の日本シリーズでは送球を捕り損ねる場面があり、守備に関しては「バタバタしていた」との印象が強いようです。

また、元所属チームの西武の首脳陣からも「別に上手くなっているとは思わないが、他にいなかったんだろう」との苦笑いが漏れ、受賞者のレベルが低かったことを示唆しています。

さらに、セ・リーグの外野手でも32票が該当者なしという状況で、全体的に守備力の低下が懸念されています。

記者は、個人的に投票したDeNAの桑原選手が日本シリーズで好守を連発したことを評価し、セ・リーグの投手部門では巨人の山崎伊選手が高い技術を持っていると述べています。

このように、ゴールデン・グラブ賞の受賞者選定においては、守備力の基準が厳しく問われる時代が訪れているようです。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/789c76f56624c5934c2cfdf7cbf865cee62bdff4

ネットのコメント

山川穂高選手のゴールデングラブ賞受賞に関するコメントは、選手の実力や守備に対する評価が多様であったことが特徴的です。

多くのコメントでは、山川選手の守備指標が12球団でもトップクラスであることが強調され、実際のプレーを見ているファンからは高評価を受けていました。

特に、山川選手のファースト守備に対する安心感や、意外な素早さについて言及する声が多かったです。

また、記者の印象や過去の評価に基づく選考が影響しているとの指摘もあり、ゴールデングラブ賞の選考方法についての改善を求める意見が目立ちました。

さらに、選手間やOBの選考にすべきとの意見もあり、記者の印象だけでなく、実際のデータに基づいた評価が必要だという声が上がっていました。

全体として、山川選手の受賞に納得する意見が多い一方で、選考プロセスに対する疑問も浮かび上がっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 一応今年の山川の守備指標はファーストで12球団でもトップクラスですし実際今年は見ていたら明らかにソトより上なことはわかるはずなんですけどね…
  • ゴールデングラブは「印象賞」指針もなんも関係なく記者の印象で選ぶ賞なので守備がいいから受賞する訳では無いんすよね。

  • ホークスの試合全試合見てるけど山川普通に上手いよ。

    晃と比べてしまうから開幕前はどうかなと思ったけど意外とちゃんとしてた。

  • 正直今年のソフトバンクは山川が見てて一番安心できるファーストだった。

  • プレーを純粋に見れば、山川のファースト守備は、反応も良くグラブさばきが明らかに上手と思います。

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