ロッテが来季のコーチングスタッフを発表し、元日本ハムの建山義紀氏が1軍投手コーチに就任することが決定しました。
特に注目されるのは、今オフに北海道日本ハムファイターズを退団した建山義紀氏が、ロッテの1軍投手コーチに就任することです。
建山コーチの背番号は「71」となり、他の新任コーチには大家友和氏(背番号89)、南昌輝氏(背番号85)、細谷圭氏(背番号82)が含まれています。
また、プロスカウトに就任する小野晋吾投手コーチの役割も変更されました。
1軍のコーチ陣は監督に吉井理人氏を迎え、建山氏の他に黒木知宏投手コーチ、大塚明チーフ打撃コーチ、栗原健太打撃コーチ、江村直也バッテリーコーチ、金子誠戦略コーチ、根元俊一内野守備兼走塁コーチ、伊志嶺翔大外野守備兼走塁コーチが名を連ねています。
2軍では、サブローが監督兼統括打撃コーチを務め、大家友和チーフ投手コーチ、大隣憲司投手コーチ、松永昂大投手コーチ、南昌輝育成投手コーチ兼投手コーチ、堀幸一打撃コーチ、細谷圭打撃コーチ、金澤岳バッテリーコーチなどが揃っています。
また、コーディネーターとして福浦和也氏が1・2軍統括打撃コーディネーター、大谷智久氏が投手コーディネーター、小坂誠氏が守備コーディネーターを務めることが発表されました。
これにより、ロッテは新たな体制で来季に臨むことになります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f3340fefa4f5e077505efc1ab062d4f45ae71cc1
ロッテが来季のコーチ陣を発表し、特に元日本ハムの建山義紀氏が1軍投手コーチに就任することが多くのファンの関心を集めました。
コメントの中では、これまで外野守備走塁を担当していた大塚明氏がチーフ打撃コーチに就任するなど、コーチ陣の構成に対する疑問が多く見受けられました。
また、二軍監督のサブロー氏が打撃コーチを兼任している点や、投手部門の担当者が7人もいるという状況が「面白い布陣」として言及されていました。
このような多様な人材が集まる中で、ファンは戦略コーチに対して厳しい意見を持っており、「宝くじのような日替わり打線」を繰り返したことから、もっとデータ分析力の高いコーチが必要だと訴える声がありました。
さらに、戦略コーチの金子氏に対しても期待を持てないとのコメントがあり、ファンは新たな作戦を期待していることが伺えました。
個人的な意見として、今江選手に戻ってきてもらいたいという声もありましたが、球団としては一度出て行った選手を受け入れることには否定的な見方があるようです。
建山氏に対しては、即1軍投手コーチへの就任に疑問を呈する意見もあり、ファンの間での期待と不安が交錯していました。
全体的に、ロッテのコーチ陣に対する関心は高く、ファンは今後のチームの成績に期待を寄せつつも、現状には不安を感じている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
これまでずっと外野守備走塁の担当だった大塚明がチーフ打撃コーチだったり、
宝くじのような日替わり打線を繰り返した戦略コーチは不要だと思います
戦略コーチ金子留任、駄目だ。
来季期待もてず。
個人的には今江に帰ってきてもらいたいけどやはり球団的には一度出て行った選手に戻ってきてもらうのは否定的なのかな。
いくら契約満了とはいえ、即1軍投手コーチは解せない。
建山よ。