広島東洋カープがストーブリーグに突入し、新外国人モンテロを獲得。九里亜蓮がFA権を行使し、MLB移籍も視野に。
新たな動きとして、MLBロッキーズからエレフリス・モンテロ内野手の獲得が決まりました。
モンテロは26歳の右打ちの長距離砲で、MLB通算21本塁打、マイナーでは106本塁打を記録しています。
今季はロッキーズで67試合に出場し、打率.205、4本塁打、28打点を残しましたが、3Aアルバカーキでは打率.309、16本塁打、52打点と好成績を収めています。
彼はドミニカ共和国出身で、2014年にカージナルスと契約し、5年間マイナーで過ごした後、2021年にロッキーズにトレードされて以降、メジャーでの出場機会も増えています。
しかし、307打席で111三振を記録するなど粗さも見られ、守備位置は一塁と三塁を担当しています。
また、FA権を行使した九里亜蓮選手がMLB移籍を視野に入れていることも報じられています。
新たな選手の加入とともに、去る選手の動きもあり、カープの来季に向けた戦力の再構築が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ad1e482f137b1f756b2b111e4fcb3af363d9f2e
コメントの内容では、広島カープのストーブリーグにおける補強やチームの改革について多くの意見が寄せられていました。
特に、新外国人選手の獲得やFA選手の動向についての関心が高く、ファンはさらなる補強を望んでいる様子が伺えました。
具体的には、もう1人の野手補強や、長打率を残せる選手の獲得を求める声がありました。
また、若手選手の成長に期待しつつも、指導者陣の質やコーチング体制に対する不安も感じられました。
特に、打撃コーチの能力に疑問を持つコメントが多く、選手の成長がコーチの指導に依存しているという意見が目立ちました。
さらに、痛みを伴う改革が必要との声もありましたが、現状のままではファンにとって厳しいシーズンが続くのではないかという懸念が多く見受けられました。
球団の動きが鈍いことに対する不満も多く、特にコーチ陣の刷新が行われないことに対する失望感が強く表れていました。
全体として、ファンは来シーズンに向けての期待と不安が入り混じった複雑な感情を抱いていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
せめてもう1人野手は補強してほしい。
球団はろくな補強をしない。
新井さんは今シーズン終了後に痛みを伴う改革をみたいなこと言っていたと思いますが。
モンテロも即戦力?のドラ1も未知数!
カープも今回FA宣言した阪神大山の獲得に参戦してほしい。