巨人がDeNAから戦力外の石川達也を獲得し、来季の連覇に向けて期待を寄せる。石川は入団会見で意気込みを語り、活躍を目指す。
背番号は「65」となり、都内での入団会見では「来季からジャイアンツでプレーさせていただくことになりました石川達也です。
来年リーグ連覇、日本一に1つでも貢献できるように頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。
石川は巨人に入団することに強い意欲を示し、契約までの期間を振り返りつつ、体を常に動かして準備をしていたことを明かした。
また、巨人の選手とはまだ連絡を取っていないが、ベイスターズでの経験を生かし、まずは1軍に帯同して活躍することが恩返しになると考えている。
30試合から40試合登板を目指す意気込みも語った。
特に、巨人の打者の中では丸選手が苦手だったとし、味方になれたことを嬉しく思っていると述べた。
古巣のDeNAで対戦したい打者としては、牧選手や山本祐大選手を挙げ、「1番は牧を抑えられるように頑張りたい」と意気込んだ。
巨人の吉村編成本部長は、石川選手を貴重な左腕として評価し、来季1軍での活躍を期待して獲得に至ったと説明した。
石川選手は2020年の育成ドラフト1位でDeNAに入団し、2022年から支配下選手として活躍。
今季は15試合に登板し、防御率1.93を記録していたが、戦力外通告を受けていた。
巨人はFA宣言した阪神の大山選手やソフトバンクの甲斐選手の獲得競争にも参戦する中で、石川選手の獲得は補強第1弾となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c52425f07263fd767f8007302a8e01e5662cef15
巨人がDeNAから戦力外となった石川達也選手を獲得したことに対して、ファンからは多くの期待や評価が寄せられました。
特に、石川選手が巨人でプレーしたかったという気持ちや、即契約に至ったことはファンにとって嬉しいニュースであり、彼の実力が高く評価されていることを示しています。
また、リリーフ投手としての役割や、左投手の補強が必要なチーム事情に対する意見も多く見られました。
中継ぎとしての期待が高まる中、石川選手にはキャンプでの活躍が求められているという声もありました。
さらに、過去に戦力外になった選手が他球団で活躍する姿を見たファンは、石川選手にも同様の活躍を期待しています。
中継ぎの選手層が薄い巨人にとって、石川選手の獲得は戦力強化につながるとの意見もあり、彼の今後のプレーに注目が集まっています。
全体的に、石川選手の新天地での挑戦に対する期待感が強く、ファンは彼が巨人に貢献することを願っている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ジャイアンツでプレーしたかったという声はファンからすると嬉しい。
リリーフの場合、数字より対戦時の印象の方が大事じゃないかな?
左で中継ぎに特化した選手をとりに行った?
ドラ1高橋もクビになり横川も中川もイマイチ。
解禁即だな、やはり戦力外選手が他球団に獲得してもらえるのは。