元中日ドラゴンズのロドリゲスが韓国戦で失態、ファンから失望の声が続出。
6点リードの状況で6回途中から登板したロドリゲスは、先頭打者を打ち取ったと思われたが、一塁手への悪送球が影響し、2者が生還。
さらに、その後の打者にも連続で二塁打を浴び、最終的にこの回で4失点を喫する結果となった。
ロドリゲスは2/3回を投げ、5人の打者に対して2安打2失点を記録。
かつての中日時代の輝きを失った姿にファンからは「見る影もない」との失望の声が上がった。
彼は2018年にフィリーズから中日に入団し、2019年には64試合に登板して41ホールドを記録し、最優秀中継ぎ投手に輝いたが、2020年からメジャーリーグに復帰。
その後、韓国戦では最速145キロの直球を投げたが、パフォーマンスの低下が指摘され、SNS上では「泣きそう」「ボロボロや」「かなり劣化している」といったコメントが相次いだ。
ロドリゲスの失態はチームの逆転負けを招く一因となり、かつての無双ぶりが影を潜めていることを印象付けた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/770b9f226e004f46f1383747925d41fcdf65c9d5
コメントの中では、選手の劣化についての考察が多く見受けられました。
特に、選手が時間とともにパフォーマンスが落ちるのは避けられないことであり、特別な才能を持つ選手が例外的にキャリアハイを記録することもあるが、一般的には30歳を過ぎると成績が下降していく傾向があるという意見がありました。
一方で、過去に中日で活躍していた選手たちの記憶が懐かしく、特にメジャーに挑戦した選手の変化に驚く声もありました。
ライデル・マルティネス選手の成長を見守っていたファンからは、彼が若い頃は安定感に欠けていたという印象があり、今では引く手あまたの存在になったことが喜ばれていました。
また、選手に対して「劣化」という表現を使うことに対して、失礼だと感じる人もいて、選手へのリスペクトが欠かせないという意見もありました。
全体として、選手の過去の活躍や成長を振り返りつつ、時の流れに対する理解を示す意見が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
そりゃ、どんないい選手だって時の流れには勝てないもの仕方ないよ。
中日にいた時が懐かしいですね。
こう言う劣化って言葉は人に対して失礼な表やと個人的には思うけどね。
三者連続見逃し三振を取ったこともある凄いピッチャーだったのになあ。
あのまま中日にいてくれたらなぁ。