DeNAのトレバー・バウアー投手、ライブBPで見事な投球を披露

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2年ぶりに横浜DeNAベイスターズに復帰したトレバー・バウアー投手(34)が、3月4日に再来日後初の「ライブBP(Live Batting Practice)」を行った

ライブBPとは、実戦形式で打者と対戦する練習のことで、投手の実力を試す重要な場面となる

当日は、横須賀市内の2軍練習施設「DOCK」グラウンドで行われる予定だったが、寒気の影響で気温が7度と低く、急きょ室内練習場での実施に変更された

これに対し、三浦大輔監督はバウアーの状態を「本人次第」としつつ、投手本人が希望したことを受けて実施が決定された

バウアーは、小笠原投手から2度三振を奪うなど、圧巻の投球を披露し、その際には独特な「ソードパフォーマンス」を見せた

彼のパフォーマンスは多くのファンにとって見逃せない話題であり、特に彼が三振を奪った後に行う独自のジョークとして人気である

投球内容

打者 結果
小笠原 空三振
田内 四球
三森 空三振
小針 遊ゴロ
小笠原 空三振
田内 逃三振
三森 二ゴロ
小針 遊ゴロ
小笠原 遊飛
田内 空三振
三森 遊ゴロ(安打性)
この日、バウアーは計22球を投げ、最終的には11人の打者と対戦し、46球を投じた

トレバー・バウアー選手の復帰とライブBPは、ファンにとって大きな期待が寄せられています。特に彼の独特なパフォーマンスは、試合とは違った楽しさを提供しており、今後の活躍が楽しみです。
キーワード解説

  • ライブBPとは?:実戦形式で打者と投げ合う練習のこと。
  • ソードパフォーマンスとは?:バウアーが三振を奪った際に見せるユニークなパフォーマンスのことです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。