楽天・小郷裕哉の大活躍が光るオープン戦、チーム初の本塁打を記録

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
◆オープン戦 オリックス2―13楽天(4日、京セラ) 楽天の5番・小郷裕哉外野手(28)が2回の第1打席で、1ストライクからの2球目を強振し、ライトスタンドに飛び込む先制ソロ本塁打を放ちました

これは練習試合を通じて今年10試合目で飛び出した“チーム第1号”であり、小郷選手は「手応えは良かった」と自身の打撃に自信を見せました

続く4回の第2打席では右前打、四球を挟んで6回の第4打席では左前適時打と、見事に3打数3安打2打点の活躍を記録しました

この日、彼のパフォーマンスはチームの大勝に大きく寄与しました

オープン戦は、シーズン前の調整試合であるため、選手たちのコンディションやチーム全体の完成度を確認する重要な場です

この試合での小郷選手の活躍は、今シーズンの期待を高めるものとなるでしょう

小郷裕哉選手の活躍は、楽天のチームにとって重要なポイントとなるでしょう。本塁打だけでなく、安打も3本記録したことは、今シーズンに向けての自信を与えました。オープン戦でのこうしたパフォーマンスが、公式戦にどのように繋がるのか注目です。
キーワード解説

  • オープン戦とは? オープン戦は、プロ野球の公式戦が始まる前に行われる調整試合のことです。これにより選手たちの調子や新戦力のテストが行われます。
  • 本塁打とは? 本塁打は、バッターがボールを打って、全ての類を回ってホームに戻ることができた際に記録される得点の一種です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。