元プロ野球選手・松坂大輔がナショナルズ傘下の試合で始球式を担当

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元西武ライオンズのエースとして知られる松坂大輔さん(44)が、4月3日(日本時間4日)にアメリカ・ニューヨーク州ロチェスターで行われたナショナルズ傘下のマイナーリーグ、ロチェスター・レッドウィングスの試合で始球式を行いました

この日、松坂さんは自身がキャスターを務めるテレビ朝日系の「報道ステーション」の取材のため、現地を訪れており、元中日の小笠原慎之介選手への取材を兼ねての訪問となりました

始球式の模様

ダブルヘッダー(同日に行われる二試合)形式の第2戦の試合前、松坂さんはジャケット姿で球場に登場し、捕手に向けてボールを力強く投げ込みました

この場面は球場に集まったファンにとって記憶に残る瞬間となりました

また、球団は公式インスタグラムにこの様子を動画と共に投稿し、「大輔さん、ありがとう」と英語と日本語でコメントを添えました

松坂さんと小笠原選手の関係

松坂さんと小笠原選手は、日本のプロ野球界で長い間トップレベルで活躍してきた選手同士です

松坂さんは西武ライオンズでの活躍が特に有名で、後にはメジャーリーグでもプレーしました

小笠原選手は中日ドラゴンズでの印象が強く、両選手ともに日本の野球界において重要な役割を果たしてきた人物です

ファンの反響

松坂さんの始球式に対して、ファンからは「懐かしい」「元気な姿が見れてうれしい」といった声が寄せられ、SNS上でも賛同のコメントが多く見受けられました

また、球団のマスコットとともに撮影された3ショットもファンにとって特別な思い出となったようです

今回の松坂さんの始球式は、ファンにとって非常に嬉しいサプライズになりました。彼のプレーを観ていた世代にとって、松坂さんの姿はまだまだ記憶に新しく、多くの人が再会を喜んでいる様子が見受けられました。
キーワード解説

  • 始球式とは?
  • ダブルヘッダーとは?

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