ロッテ、アセベドの活躍で6連勝
ロッテはCAR3219フィールドで西武と対戦し、3-2で勝利しました先発の二木康太投手は、初回から2イニング連続で3者凡退に抑える力投を見せ、3回には連打を許すも無失点で切り抜けました
しかし、4回にはピンチを迎え、蛭間拓哉選手に2点適時三塁打を打たれ、2失点
この回は60球を投げ、最終的に4回までで4安打、3奪三振の成績でした
打線では、6回に宮崎竜成選手の2点適時二塁打で同点に追いつき、8回にはアセベド選手が勝ち越しとなる2号ソロを打ちました
投手陣も安定し、5回から登板した八木彬投手が2イニングを無失点で抑えるなど、10三振を奪い、試合を3-2で締めくくりました
ソフトバンク、井上の逆転打で4連勝
一方、京セラドームではオリックスとソフトバンクの試合が行われ、7-4でソフトバンクが勝利しましたソフトバンクは早い段階で失点を重ねましたが、徐々に追い上げます
3回には井上朋也選手が逆転となる2点適時打を放ち、試合を7-4に持ち込みました
特に目を引いたのは、ソフトバンクの井上選手が3打点を挙げたことです
9回には田浦文丸投手がマウンドに上がり、リードを守り切って試合が終了しました
ソフトバンクも連勝を「4」に伸ばしました
ロッテとソフトバンクの両チームが連勝を続けていることは、今シーズンのチーム力を物語っています。特にアセベド選手や井上選手の活躍は、チームの士気を高める要因となっているでしょう。これからの試合でも、この勢いを保てるかが楽しみです。
キーワード解説
- アセベドとは?:ロッテの外野手で、主に打撃力でチームに貢献している選手。特に一発のある打撃が魅力。
- 適時二塁打とは?:走者がいる状況で、自らの打球によって得点をもたらす二塁打のこと。得点圏での働きが重要。
- 逆転とは?:試合中に負けていたチームが勝つこと。逆転打はその要因となる打撃のことを指し、試合の流れを変える。

