ヤクルト村上宗隆、実戦復帰後初本塁打を放つ

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イースタン・リーグの試合が行われる中、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手(25)が、12日のオイシックス戦で実戦復帰後の初本塁打を記録した

試合の詳細

試合はハードオフ新潟にて行われ、村上選手は上半身の調子が良くないためファームでの調整を経て実戦に復帰した

試合は1回の裏に2死の時、小林から右翼へ先制ソロ本塁打を放つという華々しいスタートを切った

バッティングフォームの改善

村上選手はその後も好調を維持し、4回には四球を選び、6回には右前打を放つなど、2打数2安打を記録した

監督の高津さんは試合後、「いいバッティングでしたね

よく飛んでました

だいぶ強く振れるようになってきたのかな」とコメントしており、バッティングフォームの改善が見られると評価した

復帰からの成績

実戦復帰を果たした8日から4試合連続安打を記録し、着実に状態を上げている村上選手

この調子が続けば、今後のメインロースターへの復帰が期待される

村上選手の復帰戦での活躍は、今シーズンのヤクルトにとって重要なプラス要素です。実戦での結果を出すことで、ファンやチームに信頼を再構築していく必要があります。今後の試合が楽しみです。
キーワード解説

  • イースタン・リーグとは?プロ野球の二軍選手が参加するリーグで、主にプレーオフに出るための試合を行う場所です。
  • ソロ本塁打とは?打者が一人で本塁打を打つことで、ランナーがいない状態で得点を決めることを指します。
  • 四球とは?投球がストライクゾーンに入らず、打者がボール4球を選ぶことで、一塁に進むことができる状況です。

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