巨人・甲斐拓也が移籍後初の2番スタメン、201年ぶりの“期待”

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2025年4月15日、東京ドームで行われたセ・リーグの巨人対DeNA戦において、巨人の捕手甲斐拓也(32)が移籍後初めて2番で先発出場しました

甲斐選手のスタート位置

甲斐選手が2番での出場を果たしたのは、ソフトバンク時代の2021年5月22日以来、約4年ぶりのことです

前回の試合では3打数1安打1四球の成績を残しており、再び2番バッターとして出場することに期待が寄せられています

巨人のスタメン

打順 ポジション 選手名
1 遊撃 泉口
2 捕手 甲斐拓也
3 二塁 吉川
4 三塁 岡本
5 一塁 大城
6 中堅 ヘルナンデス
7 右翼 佐々木
8 左翼 若林
9 投手 井上

2番バッターとは

野球において2番バッターは、出塁能力が高く、ランナーを進める役割を担います

特に打率や四球数が重要視されるポジションです

甲斐選手もその役割を果たすことが期待されています

甲斐選手が移籍後初の2番スタメンとして出場することは、甲斐選手の成長とチームにおける期待の表れです。2番バッターの役割は非常に重要で、出塁率の高い選手が求められます。甲斐選手には、その期待に応えてほしいですね。
キーワード解説

  • 捕手とは?捕手は野球のポジションの一つで、投手が投げたボールを受け取り、攻撃や守備を指示する役割を持っています。
  • スタメンとは?スタメンは「スターティングメンバー」の略で、試合の開始時に出場する選手たちを指します。
  • 出塁能力とは?出塁能力は、バッターが安打や四球などで塁に出ることができる能力のことを言います。

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