中日はこれまで17試合を戦い、6勝8敗2分けの成績で5位
リーグトップの広島とは3ゲーム差の位置にあります
中日チームは、今季の打撃成績が打率.192、29得点と12球団で最も低い数字を記録しており、3本塁打も12球団中最少です
特に本拠地であるバンテリンドームでは、未だホームランが出ていない状況です
これに対し、チームの防御率は2.45で、広島に次ぐリーグ2位、また救援防御率1.40はリーグ1位と好調です
今季のDeNA戦は1勝2敗と負け越しており、昨年の対戦成績は9勝15敗1分けでした
過去4シーズン連続でDeNAに負け越しており、20年以降の勝ち越しが一度もありません
スターティングメンバー
| 中日 | DeNA |
|---|---|
| 岡林(センター) | 梶原(センター) |
| 山本(セカンド) | 度会(ライト) |
| ブライト(レフト) | 佐野(ファースト) |
| 細川(ライト) | 牧(セカンド) |
| カリステ(サード) | 宮崎(サード) |
| 中田(ファースト) | 山本(キャッチャー) |
| 村松(ショート) | 筒香(レフト) |
| 加藤匠(キャッチャー) | 林(ショート) |
| 髙橋宏(ピッチャー) | ケイ(ピッチャー) |
前回の試合では、4回9安打5失点を喫し、負け投手となりました
一方、DeNAの先発ケイ選手(30歳)は今季3度目の登板で1勝0敗、既に14イニングを投げ無失点の実績を持っています
中日ドラゴンズのスターティングメンバーが発表され、今季の成績が厳しい中注目されています。打撃の低迷が目立つ一方、防御面では好調を維持しており、今後の展開が期待されます。また、DeNAに対する成績が負け越しが続いているため、選手たちがどのように巻き返すかに注目が集まります。
ネットの反応
中日ドラゴンズが発表した19日のスタメンに対するファンの反応が多様で面白いです
特に、山本選手が2番に起用されたことについては疑問を持つ声があり、「大して器用でもない山本2番とかしょうもない」という意見や、「村松2番山本9番のほうがつながりよくない?」といったコメントがありました
山本選手の起用法を巡っては、「また2番で相手投手が楽できるわ」と心配するファンもいますが、逆に「ブライト起用は正解」という評価もあるようです
ブライト選手に期待を寄せるコメントがあれば、一方で「ブライトがスタメンで出続けたら打率は下がる一方だと思う」という意見もあり、スタメン起用に対しては賛否が分かれています
また、昨年の炎上からキャッチャーの役割に注目が集まる中、「前回髙橋を炎上させたキャッチャーだ」と懸念するファンもいます
スタメンの選手が左右病に悩むという指摘も相次いでおり、「左ピッチャーだから右バッター、右ピッチャーだから左バッター」という使い方に懸念を示す声も目立ちます
しかし、選手たちの活躍に期待するコメントもあり、「宏斗が先発って事は来週の土曜日も宏斗だなぁ」というファンの声もありました
このように、スタメン発表に対するコメントはさまざまで、選手への期待や不安が交錯しています
ネットコメントを一部抜粋
大して器用でもない山本2番とかしょうもない。
村松2番山本9番のほうがつながりよくない?
ブライト起用は正解。
また2番で相手投手が楽できるわ。
左ピッチャーだから右バッター、右ピッチャーだから左バッターみたいな使い方してたらマジで選手育たない。
キーワード解説
- スターティングメンバーとは?試合で先発する選手のことを指し、通常リーグ戦では毎試合異なるメンバーが出場します。
- 防御率とは?投手が投げたイニングあたりの自責点の数を表します。防御率が低いほど投手の成績が良いことを示します。
- 救援防御率とは?リリーフ投手が登板した場合の防御率を示します。救援投手の力を測る重要な指標です。

