ソフトバンクから6選手がベストナイン選出!初受賞者も多数

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福岡ソフトバンクホークスから6選手がプロ野球ベストナインに選出され、初受賞の選手も多く、ファンにとって喜ばしいニュースです。

要約するとプロ野球のベストナインが発表され、福岡ソフトバンクホークスからは12球団最多の6選手が選出されました。

これは、ソフトバンクが4年ぶりにリーグ優勝を果たしたことを受けたもので、南海時代を含めても最多の人数です。

選出された選手には、投手部門の有原航平(32歳)、一塁手の山川穂高(33歳)、三塁手の栗原陵矢(28歳)、遊撃手の今宮健太(33歳)、外野手の近藤健介(31歳)と周東佑京(28歳)がいます。

有原、栗原、周東は今回が初受賞となりますが、山川と今宮は2年ぶりの受賞で、通算4度目となります。

また、近藤は外野手部門で2年連続3度目の受賞で、DH部門でも2度の受賞歴があります。

パ・リーグ全体の有効投票数は259票で、有原は96票を獲得し、次点の伊藤大海(日本ハム)に11票差をつけての選出です。

栗原は257票を集め、パ・リーグ最多の得票を誇ります。

周東は144票で外野手部門の3位に入り、141票の万波中正(日本ハム)とわずか3票差という僅差での受賞となりました。

この結果は、ソフトバンクの選手たちがリーグでの活躍を証明するものであり、ファンにとっても嬉しいニュースとなりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b969772e3f8710b9bb98eb28f5e126742161692e

ネットのコメント

ソフトバンクが12球団最多の6選手をベストナインに選出したことに対し、多くのファンがコメントを寄せました。

特に周東選手が万波選手と3票差で初受賞を果たしたことについて、様々な意見が交わされました。

周東選手は打率が高いものの、万波選手の打撃力が圧倒的であるため、受賞は難しいのではないかと考えられていたようです。

しかし、周東選手のプレーは走攻守すべてで観客を引きつけ、勝利に貢献することが多かったため、選出は妥当であるとの意見もありました。

特に、パ・リーグでの総合指標において外野手の中で2位という成績を残していたため、周東選手がベストナインに選ばれるのは当然という見方もありました。

周東選手の守備力がチームにとって大きな助けになったとの声もあり、彼の活躍が評価される結果となりました。

全体として、周東選手の受賞を祝う声が多く、彼の努力が認められたことに喜びを感じるファンが多かったようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 周東選手のほうが打率は高いですが、万波選手の火力が圧倒的なぶん、周東選手の受賞は難しいかなと思っておりました。

  • 周東選手のプレイは走攻守の全てで観客の目をくぎ付けにしていた。

  • パ・リーグで9人しかいないチームを作るなら、彼が優勢だったのでしょう。

  • ベストナインは打撃重視で選ばれる印象なので厳しいかと思ってたけど実際周東は総合指標でパリーグの外野2位なので選出としては妥当な選手。

  • 今年の周東の守備にはホントに助けられた。

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