西川愛也がプレーボール弾、ロッテが先手を取る

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◆パ・リーグ ロッテ―西武(23日・ZOZO) ロッテの西川愛也外野手が「1番・中堅」として先発出場し、試合開始と同時に初球を振り抜き、見事なプレーボール弾を放った

初回、相手先発投手の種市の148キロ直球は、彼にとって絶好の甘い球だった

西川はその打球を右翼スタンドに叩き込み、今季第1号となるソロホームランを記録した

西川は試合後、「甘いところにきたらいこうと思っていました

打った感触もよかったです」と振り返った

一球目でのホームランは称されることが多いが、特にこの「プレーボール弾」はチームにとっての士気を高める

選手が試合開始直後にホームランを打つことは珍しく、球団では2020年10月4日のロッテ戦で金子侑司が記録して以来の快挙だ

今季のロッテの打線は、ここ数試合は低迷していたが、西川の一発はチームにとって非常に重要な得点となった

特に、これで3戦連続で1得点という状況が続いており、今後の打線の改善が期待される

西川愛也選手のプレーボール弾は、試合の立ち上がりを決める重要な一打でした。特に、最近打線が苦しんでいるチームにとって、彼のホームランは士気を高め、今後の打線の復活に向けての良い兆しとなるでしょう。ファンも期待が高まる瞬間となりました。
キーワード解説

  • プレーボール弾とは?試合が開始された直後に選手が放ったホームランのことです。このような場面はチームの士気を高める効果があります。
  • ソロホームランとは?自チームの得点を独り占めしたホームランのことを指します。相手チームにとっては防がれた点数の大きさが印象に残ります。
  • 直球とは?直球は球速が速く、まっすぐの軌道で投げられる球種で、ピッチャーが最も自信を持って投げる球の一つです。

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