DeNA、交流戦特別ユニホームのデザインを発表

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 横浜DeNAベイスターズは、6月3日から22日まで開催される「日本生命セ・パ交流戦 2025」で着用するユニホームの新デザインを発表した

このユニホームは、交流戦が20回目を迎えることを記念し、「チームとファンの結束」をテーマにしたデザインとなっている

 交流戦の元年である2005年から、ベイスターズは交流戦の特別ユニホームを着用する伝統があるが、2020年の交流戦は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、20回目の開催となる今年は、2005年以来の交流戦ユニホームを着用して試合に臨むことになる

 新たな本拠地ユニホームはライトブルー、そして敵地ユニホームはグレーで制作されており、これは2005年の交流戦で用いられたグレーをリファインしたものである

山本祐大捕手は、「ストライプ柄が交差するデザインがとてもかっこいいです! 新鮮なライトブルーカラーも気に入っています

今回のデザインは、チームとファンが一体となって勝利を目指すという意味が込められているので、ファンの皆さんと一緒に勝利を手にしたいです!」と感想を述べた

 また、2005年当時の選手だった村田修一野手コーチは、「初回の交流戦ユニフォームでもグレーを使用しており、当時を思い出します

今回の新デザインは私たちの気持ちを高めてくれます

私が出場していた初回の交流戦は優勝できませんでしたが、20回目の節目となる今回は、このユニホームで目指すは交流戦優勝です!」と意気込みを語った

今回発表されたDeNAの新たなユニホームは、交流戦20回目を記念した特別なデザインで、チームとファンの絆を強調しています。選手たちがこのユニホームを着用して戦う姿が楽しみです。特に、ライトブルーのカラーが新たな印象を与え、応援するファンとの連携を一層強める要素となるでしょう。
ネットの反応

DeNAが発表した交流戦用の新しいユニフォームに対するコメントがSNSなどで多く寄せられています

このユニフォームは、グレーを基調にしたデザインが特徴で、特に過去のデザインや色調と比較する意見が目立ちます

ファンの中には、「2009-2011年に着用していたグレー地に白ピンストライプのビジターユニのデザインが好き」と語る人もおり、今回のデザインを部屋着として購入したいとの意見もあります

逆に、「阪神のグレーと区別がつかない」との声もあり、デザインに対する好みや認識は一様ではありません

ネットコメントを一部抜粋

  • で写真は?
  • ホントにファンから金巻き上げる事は12球団で一番よな。
  • 少しは色調、デザインを見習って欲しい羨ましい限り。
  • 2009-2011年シーズンに着用していたグレー地に白ピンストライプのビジターユニが好きだった。
  • たとえ、どんなに良いものでも、暗黒時代のユニフォームを彷彿させたり、オマージュしたデザインはしてはならない。
キーワード解説

  • ユニホームとは?ユニホームは、スポーツチームがゲーム中に着用する公式の服装のことを指し、チームの象徴となる色やデザインが施されています。
  • 交流戦とは?交流戦は、日本のプロ野球において、セリーグとパリーグが対戦する特別な試合形式のことで、シーズンの独自のイベントとして毎年行われます。

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