広島新井監督の次男、関大野球部に正式入部

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広島東洋カープの新井貴浩監督(48)の次男、颯真(そうま)内野手(1年)が、4月1日に関西大学野球部に正式入部したことが確認された

これまでは仮入部の状態であったが、本日正式に大学の一員として新たなスタートを切る

全力プレーを貫く意気込み

颯真選手は、「私のアピールポイントは全力疾走、全力発声と常に全力プレーをすることです

大学野球の高いレベルにいち早く慣れるように取り組んでいます

ここぞの場面で結果を残せるような勝負強い選手を目指します

チームの目標である日本一に少しでも貢献できるように精いっぱい頑張ります」と語り、自身のプレースタイルと目標に対する熱い想いを示した

高校時代の成績と背景

甲南高校(兵庫)では、颯真選手は高3の夏に主に代打として出場し、兵庫大会で16強に進出するのに貢献した

父親の新井監督もプロ選手としての経験が豊富であり、颯真を支える期待が高まっている

さらに、2歳上の長男である亮規浩(あきひろ)内野手(3年)も関学大でプレーしており、今後同じ関西学生リーグでの対戦が期待される

新井颯真選手の関大野球部への入部は、名門大学での新たな挑戦を予感させる。彼の全力プレーを通じて、どのように成長していくのか注目される。
キーワード解説

  • 全力疾走とは?
  • 勝負強い選手とは?

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