この試合は0-0で迎えた4回1死の場面で、ロッテの先発投手・石川柊が投じた真ん中のカーブを捉え、弾丸のようなライナーで左翼スタンドへ飛び込んだ
これにより、山川選手は日本ハムの万波と並び、リーグトップタイの6本塁打となった
山川選手は打撃後のインタビューで、「甘いボールをしっかりと仕留めることができました
ほしい先制点となるホームランになって良かったです」と、喜びを口にした
彼はこれまでに、ロッテとの対戦では51打数14安打という成績を残しており、その中には4本塁打と10打点も含まれている
今年のシーズンでは、山川選手は4月11日に行われたロッテ戦(ZOZOマリン)でもホームランを放っており、好調な打撃を続けている
全体として、山川選手の活躍はチームの士気を高め、ファンからの期待も一層高まっている
今回の試合での山川選手の本塁打は、チームにとって非常に重要な先制点となり、彼の打撃の凄さを再確認させてくれるものだった。特に、甘い球をしっかり捉える力が際立っていた。それにより、山川選手への期待感が高まり、今後の活躍にも注目が集まる。
キーワード解説
- 6号ソロとは?ホームランの一種で、打者が一発で塁上の選手を返すことができる打球を放つことを指します。
- リーグトップタイとは?複数の選手が同じ数の成績を持っており、その順位が並んでいる状態を指します。

