現在、DeNAは2連勝を記録し、14勝14敗2分の勝率5割で4位に位置しています
首位の阪神とは2.5ゲーム差です
前回戦の振り返り
前日の6日、DeNAは中日の先発投手・涌井秀章に対し、序盤から得点を重ねました3回2死から桑原が死球で出塁し、それに続いて牧が左方向への安打を放ち、一、二塁の好機を演出
すると度会が左前に適時打を放ち、先制点を獲得しました
5回には桑原と牧の連打に加え、オースティンの四球で1死満塁という状況を作り出します
ここで佐野の押し出し四球、さらに三森が犠牲フライを打ち、追加点を重ねました
先発投手のジャクソンは7回を投げ終え、5安打無失点の好投を見せ、今季3勝目を挙げました
投手陣の寄与
8回はウィックが、9回には入江がそれぞれ無失点で抑え、入江は今季6セーブ目を記録しました今季の中日戦成績は4勝3敗と良好で、昨年は15勝9敗1分けの成績を残しており、過去4シーズン連続で中日に勝ち越しています
スタメン詳細
| 打順 | 選手名 | ポジション |
|---|---|---|
| 1 | 桑原 | センター |
| 2 | 牧 | セカンド |
| 3 | 度会 | ライト |
| 4 | オースティン | ファースト |
| 5 | 佐野 | レフト |
| 6 | 三森 | サード |
| 7 | 戸柱 | キャッチャー |
| 8 | 石上 | ショート |
| 9 | 大貫 | ピッチャー |
先発ピッチャー情報
今試合の先発投手、大貫晋一は今季4度目の登板、成績は0勝1敗、防御率は3.63です前回登板の4月24日の阪神戦では6回を投げ、5安打1失点（自責1）で勝ち負けはつきませんでした
中日戦においては今季初の登板となりますが、過去3試合では1勝1敗、防御率2.00の成績を残しています
中日ドラゴンズのスタメン
中日ドラゴンズは、以下のスタメンで試合に臨みます先発投手・大野雄大は今季4度目の出場で、成績は0勝1敗、防御率2.81です
前回の阪神戦では5回を投げて3安打3失点（自責3）の成績でした
DeNA戦は今季初登板ですが、昨季は6月29日の試合で5回7安打5失点（自責5）で敗れています
今回のDeNAと中日の試合は、両チームとも力強いパフォーマンスが期待されます。特にDeNAの打線は近年中日に対して好調ですので、勝利を収める可能性が高まっています。両チームの投手の成績もあり、投打の戦いが見どころです。
ネットの反応
DeNAは7日に発表したスタメンについてファンから多くの意見が寄せられています
特にクリーンアップに度会選手、オースティン選手、佐野選手を配置したことに注目が集まっています
多くのコメントがこのオーダーに賛同し、「これが現状の最善の1つだと思う」と納得感を示す意見が見られました
一方で、若手選手に関しては「森・林・石上の若手ショート3人の誰かがレギュラー級の結果を残してくれるかどうか」が試されていると強調しているファンもいます
また、石上選手については「打つ方でも頑張ってもらいたい」と期待が寄せられる一方で「今の状態の石上よりは京田使って欲しい」という意見もあり、ポジションに関する意見が分かれています
さらに、捕手に関しては戸柱選手に疑問を呈し、「ここは汐恩で行った方がいい」との声もあり、選手起用に対する関心が高い様子がうかがえます
その他、投手陣が心配されるコメントも多く、「大量失点は避けてほしい」とか「石田裕太郎使ってほしい」といった心配の声が上がっています
全体として、ファンはチームの成績向上を強く望んでおり、選手起用やオーダーに対する関心が高いことが見て取れます
つまり、スタメンや選手のパフォーマンスによって、今後のチームの成績が左右されると考えているようです
ネットコメントを一部抜粋
これが現状の最善の1つだと思うから納得感はある。
石上もそろそろチャンスタイム終了が近づいてきてると思う。
今の状態の石上使うよりは京田使って欲しいだけどなー。
戸柱をスタメンで使う理由は何でですかね？
控えのメンバーがしょぼくなってしまった。
キーワード解説
- 先発投手とは？：試合の最初に投げるピッチャーのことで、チームの勝利に大きく影響します。
- 勝率とは？：試合に勝った回数を試合の総数で割ったもので、チームの実力を示す指標です。
- 犠牲フライとは？：打者が外野に打ったボールで、野手が捕球した後に走者がホームに生還できるような打撃のことです。
