日本ハム監督が進藤捕手を昇格予定、若手選手のチャンスに期待

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◇パ・リーグ 日本ハム5―9オリックス(2025年5月14日 エスコンF) 日本ハムの新庄剛志監督(53)は、オリックス戦の終了後、若手捕手の進藤勇也(23)を一軍に昇格させる意向を明らかにした

15日のオリックス戦ではプロ2年目の細野が今季初めて1軍で先発する予定で、進藤は細野と多くのバッテリーを組んでいたことから、「(1軍に)上げます」と言及した

この日の試合中、野村選手が左脇腹に違和感を訴え、9回の守備から交代したため、チームとしては捕手の補充が必要不可欠となった

新庄監督は「野村くんの状態も心配

捕手が1人欲しかった」と説明した

進藤選手の出場については、「チャンスでしょ

こういう時に活躍するかしないかを見るのも楽しみ」と期待を寄せた

ただし、昇格にあたっては鎌ケ谷から北海道への移動に関する問題も留意されている

監督は「ヘリコプターで来てもらえないかな」とジョークを交えながらも、「飛行機の治安が悪かった場合は呼べないかもしれない」と心配を露わにした

この発言には報道陣も笑いを誘われた

日本ハムの進藤捕手が一軍昇格の見通しとなり、監督の新庄氏が期待を寄せている。この決定は、チームの戦力を強化するための重要なステップといえる。若手選手が経験を積むことは、今後のチームの成長に繋がる。
ネットの反応

日本ハムの新庄監督が、捕手・進藤勇也の昇格を明言しましたが、その際に移動の課題が取り上げられました

鎌ケ谷と北海道間の移動について、「お願いJALさん!」という言葉もあり、交通機関の利用が選手のスケジュールに影響を与えている様子が伺えます

コメント欄にはファンのさまざまな反応が寄せられており、特に進藤選手の急な昇格による展開に注目が集まっています

お試し的な意味合いでの起用の可能性や、他の捕手選手についての疑問も寄せられました

一方、選手の数が多すぎるのではないかとの意見もありました

また、北海道と千葉間の移動でチームにとっての利点や課題についても話題になっています

移動することの影響を考えると、現在のシステムや選手のパフォーマンスが大きな焦点になっています

さらには選手層の強化が求められ、郡司や田宮選手に対する期待とプレッシャーが交錯しているのが現状です

新庄監督の期待に応えるべく、進藤選手がどのようにチャンスを活かすのかも注目されます

ネットコメントを一部抜粋

  • いらねーだろキャッチャーは リリーフだよ パワー系の でもザバラではないぞ
  • 捕手もう一人欲しいって何人いるねん。郡司田宮吉田伏見プラスですか。
  • なぜ古川よりも進藤が推薦された?
  • チャンスでしょ、進藤くんにしてみたらと新庄監督!
  • なかなか難しい移動になりそうですね。
キーワード解説

  • 監督とは?:スポーツチームを指導する職業で、戦略を立てたり、選手を起用したりする役割を持つ。
  • 昇格とは?:選手が下のリーグやチームから上のリーグやチームへ移動すること。
  • バッテリーとは?:野球において、投手と捕手のコンビを指す言葉。

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