ソフトバンク・山川穂高選手、8号2ランで不振を脱却か

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◆ソフトバンク―西武(15日、みずほペイペイドーム) プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの山川穂高内野手が、8号の2ラン本塁打を放ち、打撃不振からの脱却を期待させる一打を記録しました

試合は6回1死一塁の場面で、山川選手は西武の高橋光成投手のフォークボールを強振

その打球は左翼スタンドへ美しい弧を描いて飛び込むと、スタンドから大歓声が上がりました

山川選手は得点を挙げた後、ベンチ前でお馴染みの「どすこいポーズ」を披露し、喜びを表現しました

今シーズン開幕から不振が続いていた山川選手ですが、この日は移籍後初、ソフトバンクでの公式戦191試合目にして初めて4番を外れての出場でした

その悔しさを晴らすかのように、見事な一振りを見せました

試合後、山川選手は「練習中のいい感覚で、いいイメージのバッティングができた

この感覚で結果が出て本当に良かった

これからもいい打席を続けられるように頑張りたい」とコメントし、今後の活躍への意欲を示しました

この一発が、山川選手の自信回復につながることを期待しています

今回の試合での山川選手の活躍は、不振を乗り越えるための大きな一歩として注目されます。選手が自身の技術や精神面での成長を反映する場面は、ファンにとっても感動的なものです。
キーワード解説

  • 2ラン本塁打とは?
  • フォークボールとは?
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