今季、マツダスタジアムでの巨人戦は全て勝利しており、記録は6戦6勝となっています
この試合では、1点を追う6回に小園選手がプロ初の満塁本塁打を右翼席へ放ち、試合の流れを一変させました
この勝利により、広島は首位の阪神に対して0.5ゲーム差に迫りました
新井貴浩監督は試合後のインタビューで、小園の満塁本塁打について「非常にエキサイティングなホームランだったと思います」と語りました
また、試合中に自身が見せたガッツポーズについては「ちょっと覚えていません」と話しつつ、小園の素晴らしいプレーに感心している様子でした
投手陣についても感謝を表し、「ザキ（中崎）もよく踏ん張ってくれました」と、リリーフ陣の貢献を称えました
特に、ドミンゲス選手の後を受けた投手たちの活躍が際立ちました
新井監督はこの勝利を自信に捉えつつ、今後の試合に向けて気を引き締める姿勢を見せました
「一戦一戦、気を引き締め直して、また明日、頑張りたいと思います」と意気込みを語り、次の首位・阪神との3連戦に期待感を示しました
小園選手については「追い込まれた中で高めの変化球に反応して、あそこまで飛ばすんだから」と語り、今後の成長にも期待を寄せました
この試合は、小園選手がプロで初めての満塁本塁打を打ったことが大きな話題となりました。逆転勝利もあり、広島はチームの勢いを更に増すことができたと感じます。監督や選手たちのコメントからも、次の試合への気持ちが伝わってきました。首位の阪神との対戦を前にして、この調子を維持できるかが注目です。
ネットの反応
広島が首位の阪神に0.5ゲーム差に迫り、注目を集めている試合でのコメントが多く寄せられています
特に、小園選手が満塁ホームランを打ったことがファンから高く評価され、新井監督もその活躍を絶賛しました
多くのコメントには、小園選手が打順において6番という位置で相手に脅威を与えているとの意見があり、彼の成長を感じる声が目立ちました
また、広島の連勝に対する喜びや、今後の阪神戦に向けた期待も表れています
例えば、「明日からの阪神戦も、このままスタメン固定でお願いします」といった具体的な希望や、「首位・阪神まで0.5ゲーム差に迫った」「明日には首位だと予想する」など、さらなる勝利を信じる声が多く見られました
特に、ファンはチームのベストメンバーが揃ったことに期待し、「これからでしょ！」と将来を楽観視しています
さらに、選手に対する称賛があり、「今日のヒーローは中崎でしょ」や「小園最高でした！」といったコメントからも選手たちのパフォーマンスが観客に良い印象を与えていることが伺えます
全体として、広島の選手たちの活躍に盛り上がりを見せるファンの姿が表れ、来たる試合への期待感が高まっています
ネットコメントを一部抜粋
あれは小園のおじいちゃんが打たせたんだろうな。
このままスタメン固定でお願いします。
明日には首位だと予想する。
久しぶりにワクワクできてる、ありがたい。
小園の打球まさかあんな伸びるとは思わんかった。
キーワード解説
- 満塁本塁打とは？ 試合でチャンスがあり、塁上に走者が満たされた状態で打った本塁打のことです。このホームランが出ると、一気に得点が入り、試合の流れが大きく変わります。
- リリーフ陣とは？ 先発投手が降板した後に出てくる投手たちのことを指します。試合終盤で重要な場面を支える役割があり、良いパフォーマンスが求められます。
