巨人、逆転負けで中日戦の連勝ストップ

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■プロ野球 巨人4ー7中日 (18日 東京ドーム)巨人は中日に逆転負けを喫し、中日戦の連勝は6で止まり、今季成績は21勝20敗1分けの貯金1となった

先発した堀田はシーズン7度目の登板で、防御率は6.06

前回のヤクルト戦では5回1/3を投げて2失点と課題を残したが、中日戦は昨季に彼が見せた好投を期待されての先発となった

昨季は中日戦で1勝1敗、防御率2.19と安定した結果を残していた

試合の流れ

試合は堀田の好投で始まった

立ち上がりは岡林、田中、上林を抑え、先制点を許さなかった

しかし、2回には先制されてしまう

山本にタイムリーを浴び、0-1となる

この回の攻撃で巨人はキャベッジの四球をきっかけに同点に追いつくが、3回以降は松葉投手に抑えられた

堀田は5回に打たれ、1号ソロを浴び再びリードを許すが、代打リチャードが2号3ランを放ち、4-2と逆転する

しかし、続くイニングで中日が代打・板山の2ランホームランなどで逆転を果たし、巨人は4-7で敗戦

スタメンと戦績

選手名 ポジション 成績
堀田 投手 5回2失点
リチャード 外野手 2号3ラン
山本 外野手 2号ソロ
これで巨人の戦績は21勝20敗1分の貯金1に戻ったが、今後の戦いに期待がかかる

この試合は巨人にとって非常に残念な結果に終わった。中日との戦いで逆転負けを喫したことは、今後のシーズンに向けての課題を浮き彫りにした。実際、試合中の投手交代や攻撃の手腕が結果に大きく影響を与えたことを、選手たちは反省しなければならない。
ネットの反応

巨人が逆転負けを喫した試合に対して、多くのファンから様々な意見が寄せられています

特に、投手の起用法に対する批判が目立ち、起用の判断ミスが敗因に繋がったとの指摘があります

リリーフ陣が重要な場面で本塁打を浴びたことも印象に残るようで、リチャードのホームランがあったにもかかわらず、試合の結果を変えるには至りませんでした

ファンの中にはリリーフ陣の投球について「今日は勝てるゲームを落とした」との意見や、特定の選手の起用を見直すべきという意見もありました

また、リチャードの活躍には一定の評価があり、「リチャードのホームランは良かった」とするコメントも見受けられました

しかし、その一方で試合全体の流れを失った要因について真剣に考察する声も多く、特に中継ぎ陣のパフォーマンスに不安を抱くファンが目立ちました

加えて、甲斐選手への批判もあり、盗塁阻止やリードの質についての懸念が表明されています

ファンたちは次の阪神戦に向けて、今のチーム状態でどのように戦っていくかについて心配や期待を交えてコメントしています

今後の試合に向けて、冷静に切り替えていく姿勢が求められている様子です

ネットコメントを一部抜粋

  • 勝ち試合を負けにした。
  • リリーフで負けた試合だけど、甲斐がずっと打ってないんだよね。
  • 何故か誰も触れないけど実は甲斐がずっと打ってないんだよね。
  • 今日は勝てるゲームを落とした感じで非常に痛いですね。
  • 逆転負けおめでとう~!中日に7点も取られてる様じゃ巨人も大した事ないわ!
キーワード解説

  • 逆転負けとは?試合中、あるチームが試合の途中でリードを奪われることを指します。
  • 防御率とは?投手が与えた失点を9イニングごとに換算した数字で、数字が低いほど良いスコアを示します。
  • ソロホームランとは?ランナーなしで塁を回って得点するホームランのことを指します。
  • 代打とは?選手が交代して打撃を行うために起用される選手のことです。
  • 貯金とは?勝ち星から負け星を引いた結果を指し、プラスの数値を言います。

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