元日本ハムポンセ、韓国ハンファと契約!年俸は1億5000万円

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元日本ハムのポンセが韓国ハンファと契約、年俸は約1億5000万円。日本での経験を活かし、ローテーションの中心に期待。

要約すると元日本ハムの助っ人右腕コディ・ポンセが韓国プロ野球のハンファイーグルスと契約を結んだ。

契約金は1年で100万ドル(約1億5000万円)と報じられている。

ポンセは30歳で、メジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツで2020年と21年に20試合に登板し、先発は5試合を経験。

通算成績は1勝7敗、防御率5.86という数字だった。

その後、日本のプロ野球で3シーズンを過ごし、特に2022年から2023年までの日本ハムと2024年の楽天でのプレーを経て、202イニングで10勝16敗、防御率4.54を記録した。

韓国の大手通信社『聯合ニュース』は、ポンセが日本での経験を活かして韓国にスムーズに適応できると予測しており、復帰した先発投手ライアン・ワイスと共にハンファのローテーションの中心を担うことが期待されている。

ポンセの新たな挑戦がどのような成果をもたらすのか、プロ野球ファンからの注目が集まっている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/14aed3453a53b74dc797a41fb5f918e8377cf107

ネットのコメント

元日本ハムの助っ人右腕がKBOハンファと契約したニュースに対し、ファンは多様な意見を持っていました。

選手の過去の実績について言及し、特に無安打無得点試合を達成したことが評価されていました。

しかし、KBOの環境については、日本のNPBと比べて球場や施設が劣るとの意見があり、選手が適応できるかどうかが今後の活躍に影響するのではないかと心配する声もありました。

特に、KBOはシーズンが長く、過密スケジュールが選手のコンディションに影響を与える可能性が指摘されていました。

さらに、外国人選手がKBOを選ぶ理由として、韓国が高い年俸を提示することが増えている点が挙げられ、選手にとっては魅力的な選択肢であるとの意見もありました。

選手が日本での経験を活かし、KBOで成功することを期待する声もありましたが、過去の実績に基づく懸念も存在しました。

全体としては、選手の新たな挑戦を応援する意見が多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ハム時代はご承知のとおり無安打無得点試合を達成した実績もあるし球威のある素晴らしい投手なんですが…
  • NPBよりもKBOの球場をはじめとした施設等は圧倒的に日本の方が上なので、環境に適応するかどうかで活躍できるかどうかが決まるのでは?
  • 昨年にファイターズを退団した時に韓国に行くんじゃないかと言われていた中で楽天がオファーをして日本球界に残ったけど韓国行きが今年になっただけだね。

  • 助っ人からしたらメジャーから日本に流れて日本で首になっても韓国があるさ?
  • 日本じゃこの金額を出すチームはまず無いから、良い条件なんじゃないの?

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