ソフトバンク・松本裕樹選手が中継ぎ投手部門でトップ票を獲得、オールスター出場に期待

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日本野球機構(NPB)は2025年5月21日、7月に開催予定の「マイナビオールスターゲーム2025」の第1回ファン投票中間発表を行い、ソフトバンクホークスの松本裕樹投手(29)が中継ぎ投手部門でトップ票を獲得しました

松本投手は2万1392票を集め、今季は15試合に登板し、14ホールド、防御率0.60という素晴らしい成績を残しています

圧巻の成績

ホールドとは、試合の勝利を確実にするために、中継ぎ投手が相手チームに得点を許さずに試合をまとめたことを指します

松本選手の防御率は0.60と非常に低く、これはピッチャーの成績を表す指標であり、相手チームに与える得点の少なさを示すものです

松本選手のコメント

エスコンフィールドにて試合前に取材に応じた松本選手は、「え、そうなんですか!今年ここまできっちりとやってきて、評価されてのもの

率直にうれしいですね」とコメントし、笑顔を見せました

また、「(また出たい?)もちろん

プレーするからには選ばれたいですね

また引き続き頑張っていきます」と、オールスター出場への意気込みを語りました

今後のスケジュール

ファン投票の最終結果は7月1日に発表され、監督選抜を含むメンバーの発表は7月7日に予定されています

松本選手が選出されれば、2年連続の出場となります

松本裕樹選手の今回の受賞は、彼の今季の素晴らしいパフォーマンスを反映した結果です。特に防御率が0.60という数字は、彼がいかに安定した投球を行っているかを示しています。ファンからの支持も厚く、オールスター出場に向けての期待が高まっています。
キーワード解説

  • ホールドとは?中継ぎ投手が勝利を確保するために、相手に得点を許さず試合を締めくくることを指します。
  • 防御率とは?投手が与える得点の少なさを示す指標で、少ないほど優れた成績とされます。

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