中日・板山、DeNAバウアーから先制ソロホームランを放つ

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◇21日 DeNA―中日(横浜) 中日の板山祐太郎内野手が、DeNAの先発投手であるバウアーから今季2本目のホームランを放ち、先制点を挙げた

この一撃は、SNS上でも大きな反響を呼び起こした

両チーム無得点の状況が続く中、2回1死の場面で、サイ・ヤング賞受賞者であるバウアーが投じた147キロの速球を見事に振り抜き、高々と舞い上がった打球は右翼席に飛び込んでいった

板山選手は、今季の開幕戦では代打として起用され、巨人戦では逆転2ランを放った実績がある

直近の3試合で既に2本のホームランを打っており、まさに好調を維持している

バウアーは、この試合で8回目の先発登板を迎えたが、これまでに7本の本塁打を打たれているという“飛翔癖”が懸念されている

試合後、SNSでは「バウアーって飛翔癖が付いたの?」「バウアーの一発病どうにかならんのか」「また今日も燃えそう?」など、バウアーの被弾を心配するコメントが多数寄せられた

一方で、「板山、巨人とDeNAにも異常対抗してて神」「板山さんまた打ってる!」「板山リチャード‼」など、中日に所属する苦労人選手を称賛する声も多かった

今回の試合で板山選手が放ったホームランは、彼自身の自信を新たに育むきっかけとなるでしょう。また、バウアー選手の被弾が続く中、特に中日戦では今後の試合にどのような影響を及ぼすかも注目されます。
ネットの反応

今シーズン、横浜DeNAベイスターズのバウアー選手が先発する試合に対して、ファンからさまざまな意見が寄せられています

特に最近の中日戦では、8試合で7被弾という成績に、ファンたちは不安を抱いています

「今日の内容は全く擁護できない」という厳しい意見があり、投球フォームやストレートの球威が低下していることが指摘されています

コメントの中には、「ストレートも速くないし、変化球も甘いコースが多すぎる」と指摘する声もあり、現状に対する不満が表れています

バウアー選手の投球内容に関する心配の際、「大貫が可哀想すぎ」といった意見もあり、チーム全体のパフォーマンスにも影響が出ていると感じるファンが多数いるようです

一方で、バウアー選手に向けて「頑張れ」と応援するコメントもあり、多くのファンが彼の復活を期待しています

また、中日ファンからは「10点取り返したい」という声や、「板山選手に期待したい」といった楽観的な意見も寄せられており、両チームのファンの間での激しい戦線が感じられています

さらには、「バウアーの時代は終わった」という意見もあり、今後の成績が非常に重要視されています

全体として、バウアー選手のパフォーマンスに対する懸念と応援の声が入り混じっている様子がうかがえます

ネットコメントを一部抜粋

  • 球が浮いてるのが先週の金曜日から修正できていない。
  • ストレートも速くないし、変化球も甘いコースが多すぎるんだよね。
  • もう中6日でいいです。
  • 板山は今季スーパーイタヤマンになるチャンス。
  • バウアーがこれならDeNAは上がれないな。
キーワード解説

  • 板山とは?中日ドラゴンズに所属する内野手で、育成選手からスタートした実力派選手。
  • DeNAとは?横浜DeNAベイスターズの略称で、神奈川県横浜市を本拠地とするプロ野球チーム。
  • バウアーとは?アメリカ出身のプロ野球選手で、サイ・ヤング賞を受賞した経歴を持つ投手。
  • サイ・ヤング賞とは? Major League Baseball(MLB)において、最優秀投手に贈られる賞。

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