西武ルーキー渡部聖弥が1試合複数本塁打、19年ぶりの快挙を達成

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<ロッテ-西武>◇23日◇ZOZOマリン 西武のドラフト2位ルーキー渡部聖弥外野手(22)が、ルーキーシーズンにおいて1試合で複数の本塁打を放つ壮絶なパフォーマンスを見せた

渡部選手は、初回にロッテの先発投手である小島から左翼へ3号ソロを打ち上げ、「いい角度で打球が上がってくれて良かったです」と試合後に振り返った

また、5回の第3打席では左中間へ4号の2ランホームランを運ぶなど、同試合で2本の本塁打を記録した

この快挙は、西武の新人選手にとっては久々のものであり、実に19年ぶりとなる

具体的には、2006年3月29日に行われたソフトバンク戦で、以降キャッチャーとして活躍する炭谷銀仁朗選手が達成した以来の出来事だ

この記録は、若手選手にとって一定のハードルとなることの多いプロ野球界において、渡部選手がどれほど期待されているのかを物語っている

ロッテにとっては、この試合で先発投手が打たれるなど余裕のない展開が続いており、特に渡部選手の対戦相手となった小島は思うような投球ができなかったかもしれない

渡部選手は、今後のリーグ戦においてもその打撃力がさらに重要な役割を果たすと考えられ、ファンの期待も高まっている

渡部選手の業績は、彼の今後のキャリアに大きな影響を与えることでしょう。特に1試合で2本の本塁打を放つことは、若手選手としては非常に大きなアピールになります。また、ファンにとっても、期待の星が盤石の成績を残すことで、今後の試合への注目がさらに高まることは間違いありません。
ネットの反応

西武のドラフト2位ルーキー渡部聖弥選手が試合で2本のホームランを打ったことが、ファンの間で大きな話題となっています

多くのコメントが寄せられる中、特に渡部選手への期待や称賛の意見が目立ち、「本当に脅威のルーキー」との感想や、今後の成績に対する期待が込められています

さらに、『小島キラーの誕生だ!』といった声もあり、渡部選手が特定の投手に対して強い成績を残すことへの期待感が伺えます

しかし、その一方で、試合展開自体が残念だったことに対するコメントもあり、「試合の勝ち目は薄いけど、ファンには楽しめた」とする意見も見られます

強い期待が寄せられている一方で、打線全体に対する懸念も浮き彫りになっています

中には「渡部の怪我が心配」といったコメントや、打順の不安を訴える声もありました

また、ベテラン選手のパフォーマンスについての不満も多く寄せられており、「打てない守れない外崎がレギュラー」との指摘もあり、若手選手が活躍する中でベテラン選手への厳しい視線が感じられます

一貫して渡部選手への期待と同時に、チームの調整に対する疑問も挙げられています

ネットコメントを一部抜粋

  • 試合の勝ち目は薄いけど、ファンにとっては楽しめる試合になった。
  • 本当に脅威のルーキーだなぁ。
  • これはぐう聖。凄すぎる。
  • で、渡部は軽症なのかが焦点。
  • まさか昔いた坂田並にスペ体質って事はなかろうな?さすがにか?
キーワード解説

  • 本塁打とは?:本塁打は、打者が打った球がフェンスを越えた状態で、ランナーが本塁(ホームプレート)に戻ることができ得点をする行為を指します。
  • ルーキーとは?:ルーキーとは、特にスポーツにおいてプロ入りしたての選手を指し、通常そのシーズンが初めてのプロシーズンとなる選手のことを言います。

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