久本氏は「富山アルペンスタジアムにポツンとあった!反応した選手は半分も居なかった!」とコメントし、年代ものの赤いブラウン管テレビの写真を投稿しました
このブラウン管テレビは、日立製の「キドカラーICトランジスタ」というモデルで、チャンネル調整はツマミを回す方式によって行われます
上部のツマミを「U」にセット後、下部のツマミでUHF局のチャンネルを調整しなければならず、当時の多くのテレビがこのような操作で視聴されていました
久本氏は「分かる人には分かる!便利な時代になった!」と振り返り、懐かしさを感じる投稿に仕上げています
フォロワーからは「なんだか懐かしい 見れるのかなぁ」「えらい年季入ってますね 映らなくなったら横叩いたりしてました!笑」「U、、、懐かしい(笑)」「そうそう!昔のテレビはUとVの切り替えをしながら回してました笑」といった思い出のコメントが寄せられ、同世代のファンとの共感を得ているようです
中には「これでリクエスト判定ですかね?笑」というユーモアのある反応もあり、久本氏の投稿は笑いと共に集まる反響を呼びました
久本氏のインスタグラムの投稿は、昭和の懐かしい家電を紹介することで、多くのファンに共感を呼び、新しい時代に生きる者としてその便利さを実感させる内容でした。特に、ブラウン管テレビの話題を通じてファン同士の交流が生まれるのは、SNSの良さを感じる瞬間でもあります。
ネットの反応
富山の球場で発見された年代物のテレビに対して、野球ファンからのコメントが続々と寄せられています
このテレビは多くの人にとって懐かしい存在であり、昭和時代の思い出と共に多くの人々の心を掴んでいます
「懐かしい」「えらい年季入ってますね」といったコメントが多く、特に昭和を経験した世代がその魅力を語っています
また、特定のファンは、家族の思い出と重ね合わせてこのテレビに対する感慨を表現していました
さらに、「全く同じ型のテレビがウチにもありました」という声も多く、同じ時代を生きた人々の共感が感じられます
それに加え、視聴体験や思い出を語るコメントも色々とあり、懐かしさを感じる人々が「ブラウン管テレビももう博物館でしか見ていない」とつぶやく姿が見られました
若い世代では、「テレビのチャンネルを回す」という行為自体が理解できないことも述べられ、時代の移り変わりを感じさせます
インスタグラムに写真を投稿してほしいとの要望もあり、SNS時代における共有の仕方にも期待が寄せられています
こうしたコメントからは、個々の思い出や、その背後にある文化への理解も垣間見え、単なるテレビの発見を超えた深い共鳴が広がっていると言えるでしょう
ネットコメントを一部抜粋
ブラウン管テレビももう博物館でしか見ていない人が多くなりましたね。
全く同じ型のテレビがウチにもありました…懐かしすぎる。
昭和50年前後だったかな?
CARPは富山アルペンスタジアムのこけら落としの主催ゲームチームなので、また試合に来てね。
懐かしい…久本が懐かしいw
キーワード解説
- ブラウン管テレビとは?
- UHF局とは?
- トランジスタとは?

