巨人・三塚琉生、イースタン・リーグでの豪快な決勝3号ソロを放つ

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巨人・三塚琉生選手が高めを捉え、決勝の3号ソロを放つ

2025年6月1日、横浜スタジアムで行われたイースタン・リーグのDeNA戦で、読売ジャイアンツの育成3年目外野手、三塚琉生選手が素晴らしいパフォーマンスを見せた

試合は0-0で迎えた3回裏、無死の場面で三塚選手が登場し、ピッチャー小園投手の2球目、高めに浮いた直球をフルスイングで捉えた

その結果、打球は右翼席へと飛び込むこととなり、これが試合の決勝点となる貴重な一発となった

このホームランは三塚選手の今シーズン3号目であり、打率はここまでの14試合で.300、打点は9点となっている

ファンからは「スイング速すぎてエグいな」や「今年支配下はほぼ確定でしょ」と称賛の声が多く寄せられ、今後の活躍に期待を寄せるコメントも多数見受けられた

三塚選手は2022年の育成ドラフト6位で桐生第一高から入団し、昨シーズンは故障のため3軍戦に出場していたが、オフには台湾で行われた「2024アジア・ウインターリーグ」で経験を積んだ

公式X(旧ツイッター)でもこのホームランの映像が公開され、ファンたちから「新しい起爆剤として投じるなら今は彼しかおらんような気がする」といった期待の声が上がっている

三塚選手のバッティングに対する評価は高く、今後1軍での活躍が期待されている

三塚琉生選手の活躍は、巨人にとって非常に嬉しいニュースです。特に若手選手が成績を残すことは、将来的にチームの戦力となる可能性が高いということを意味しています。ファンの期待も高まり、彼の成長を見守ることが重要だと感じました。
ネットの反応

コメント全体を通して、巨人の21歳の若手打者である三塚選手に対するファンの期待と懸念が色々と示されています

多くのコメントが彼の将来性に対してポジティブな評価を寄せており、特に打撃力に関しては「将来30発を打ちそうな打球」や「早く支配下にしてほしい」といった期待の声が目立ちます

三塚選手が持っているバッティング能力は高く評価されており、特に怪我から復帰した後の成長に期待する意見が多く見受けられました

対照的に、彼の守備力に関しては「守備も上手いとはいえない」と 言った懸念の声や、「外野手登録なのに一塁で出場」という指摘もあり、支配下登録のタイミングについて慎重に見極めるべきとの意見も多かったです

ファンの中には、他の若手選手との比較を通じて、三塚選手が次世代のホームランバッターとしての役割を果たすことを期待する声もありました

ただし、彼がプロとして一軍でプレーするには、まずは怪我に注意しながら、ファームでしっかりと経験を積んでほしいという意見が多く、焦らずじっくりと育てていく必要があるとの意見で一致しています

また、他の若手選手たちにも活躍機会があるため、焦る必要はないとも考えられていました

全体として、三塚選手のポテンシャルに期待しつつ、怪我からの回復と成長を慎重に見守る姿勢がコメントからは見えてきました

ネットコメントを一部抜粋

  • 将来30発を打ちそうな打球だった
  • ギータに似てるし、将来背番号9番付けてる選手に育って欲しい。
  • 最近のジャイアンツは岡本選手以外、大砲と呼ばれるバッターが少ないので、次代のホームランバッターとして成長してくれることを期待したいと思います。
  • 育成6位が、支配下ドラ1から打ったか。まさに下剋上。
  • 怪我明けでまだフルシーズンプレイする事も無かったから、今年はじっくりファームで鍛えた方が良いと思う。
キーワード解説

  • 育成ドラフトとは?:プロ野球の球队が、新たな選手を育成する目的で選択する制度で、育成選手として契約された選手は、プロ契約を結ぶまでのトレーニングを受けながら育成される。
  • イースタン・リーグとは?:日本プロ野球における2軍リーグで、主に東日本のチームが参加し、選手の育成や調整を目的とした試合が行われる。
  • ホームランとは?:野球のルールにおいて、バッターが打球を外野に飛ばし、ボールがフェンスを越えることによって、ランナーが全て本塁に帰って得点するプレーを指す。

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