「プロ野球交流戦2025」新CM発表 山田裕貴と飯尾和樹が共演

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俳優の山田裕貴(34)が2日、東京都内で行われたプロ野球「日本生命セ・パ交流戦2025」の新CM発表会に登壇した

お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹(56)と共演するこの新CMでは、山田が演じる会社員が、飯尾演じる上司から交流戦に誘われる様子がコミカルに描かれている

野球への情熱

山田は、父・山田和利氏(59)が中日と広島の選手だった影響で野球好きになったと語り、子供の頃の夢がプロ野球選手だったことを明かした

「CMが球場の電光掲示板に映る画を想像しただけでうれしい」と感激を表した

飯尾和樹の思い出

熱烈なヤクルトファンである飯尾は、自身の小学生時代の夢が「早稲田大学からドラフト3位でヤクルトに入団すること」であったことを語った

「こういう形でプロ野球に参加できるとは」と喜びを隠せなかった

CM撮影の裏話

CM撮影を振り返り、飯尾は「山田はアドリブを全部拾ってくれる

彼の守備範囲は広い」と絶賛

また、山田は米大リーグで活躍したイチロー選手の守備範囲になぞらえて「エリア51ですいません」とドヤ顔で応じた

交流戦への期待

さらに、三投手でヤクルト・ソフトバンクで活躍した五十嵐亮太氏(46)が会場に参加

山田は「おやじと一緒に観たい

コーチをしている試合は見たことがあるけど、一緒に野球を観たことがないので」と笑顔で語った

ヤクルトへのエール
飯尾は、セ・リーグ最下位に沈むヤクルトについて、「住宅ローンのように借金をコツコツ返してほしい」とユーモアたっぷりにエールを送った

また五十嵐氏も「交流戦で一気に順位が上がる可能性もある」と奮起を期待した

今回のCM発表会では、山田裕貴と飯尾和樹がそれぞれの野球への情熱を語り、和気あいあいとした雰囲気の中で交流戦への期待や自分たちの思い出を共有しました。特に山田の子供の頃の夢や飯尾のヤクルト愛が際立ち、ファンにとっても楽しみな内容となっていたと言えます。
キーワード解説

  • CMとは?商業メッセージを映像として伝えるための広告手法です。
  • アドリブとは?即興で行う的確な対応や発言のことを指します。
  • 交流戦とは?セ・リーグとパ・リーグのチームが対戦する特別な試合です。

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