小郷裕哉選手、交流戦で待望の今季初本塁打を放つ

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<日本生命セ・パ交流戦 楽天3-1DeNA>◇6月4日◇楽天モバイルパーク楽天の外野手、小郷裕哉選手(28)が、待望の今季初本塁打を放ちました

この試合は、プロ野球のセ・パ交流戦の一環で行われ、楽天がDeNAを3-1で下しました

小郷選手は2点リードの2回裏、2死の状況で、DeNAの投手、ジャクソンが投じた真ん中の直球を捉え、右中間席へ豪快に打ち返しました

この一発は、小郷選手にとって12試合ぶりのスタメン起用から生まれたものであり、昨季の交流戦での活躍を思い起こさせるものでした

「要因は朝の早出練習で、ジャクソンの映像で室内で20分くらい打っていたので、そのイメージ通りにいけました」と、小郷選手は振り返ります

前シーズンは交流戦初優勝に貢献した彼ですが、今シーズンは打率1割5分と低迷し、一時は二軍降格も経験しました

しかし、雄平打撃コーチ(40)の指導のもと、再起を果たしました

「朝から夜遅くまで付き合ってもらっていたので、なんとか結果が出て良かったと思います」と感謝の気持ちを述べました

試合後のお立ち台ではファンに向けて、「2025年はすいませんでした

今日から始まると思って、また気持ち新たに頑張っていきますので、温かいご声援をよろしくお願いします」と熱いメッセージを送りました

ファンの期待を背負い、今後の活躍が非常に楽しみです

小郷選手の本塁打は、彼の復活を象徴する重要な一撃でした。この活躍が今後のパフォーマンス向上につながることを期待したいです。また、ファンに向けたメッセージからは彼の決意が感じられ、これからの活躍が楽しみになる内容でした。
キーワード解説

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